2024 11,23 00:04 |
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2012 01,01 08:00 |
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本当は、結び昆布や干し梅でないものが京都風とされます。六波羅蜜寺の大福茶 『大福茶(おおぶくちゃ)』(京都の休日214) 新春に幸多き一年を願い、いただく大福茶。
京都を中心とした関西地方や、煎茶道をたしなむ方には、
・・・って言っても正直、つい先頃までワタシはこの『大福茶(おおぶくちゃ)』は まさか、ほとんど京都だけの風習とは知りませんでした。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック!
大福茶(おおぶくちゃ)とは、元旦の朝、最初に汲んだ水(若水)を用意し、
この「若水」。「都七名水」などの京都の名水を汲んで使います。
水の都 京都(京都の休日139)
ちなみにワタシの家では石清水八幡宮の「石清水」を使います。
「大福茶」の具の意味は、昆布はよろ"こぶ"であり、
ちなみに京都では梅とおこぶの入った「大福茶」で「お祝いやす」をします。
大福茶の由来は天暦5年(951年)村上天皇の時代までさかのぼります。
やがて病気はおさまり、以来、村上天皇は正月元旦にこのお茶を服される
今でも六波羅蜜寺では正月三が日、皇服茶がふるまわれ、
煎茶に梅干、結び昆布を入れ家族一同うちそろっていただく縁起茶ですが、 PR |
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コメント |
今年もよろしくお願いします。
やはり年末年始は「京都の休日」シリーズできましたね。 私、このシリーズ好きです。 特に年末年始は古都らしい 感じの内容ですし、色々な行事とかの意味が書いてあり ためになります。 個人的には「年明け(厄除け)うどん」が昔からあり、それを販売していたという内容。 「CyberBizKizさんって色々なことをやってるな~」と感心しました。 【2012/01/0213:13】||かずひこ#4fbb9efad2[ EDIT? ]
Re:あけましておめでとうございます
かずひこ様、
明けましておめでとうございます。 本年も、どうか宜しくお願い申し上げます。 「年明け(厄除け)うどん」・・・・・いやぁ~本当に懐かしいです。 バイトは色々としましたねぇ~・・・・・小学4年生頃、自転車やジーパン欲しさに ビラ配り等をしたり、それからは運送屋や引っ越しのアルバイト、 大学生の時は奨学金を貰う為に新聞配達や飲食店なども・・・・・何でもしていました(笑 そうそう、アルバイトが出来なかった小学1~2年生の頃は、自動販売機の「つり銭口」に うんこを詰めて、つり銭を小遣いなんかにしていた頃もありましたよ(笑 「年明け(厄除け)うどん」は年末年始だけの短期アルバイトで、 同じく年末年始だけの短期アルバイトでは、知り合いの老舗鰻屋さんの 皿洗い兼、クルマの駐車場入れ・・・お客様が玄関前までクルマで来たら 代わりに駐車場にクルマを入れたり、帰られる時にクルマを玄関に横付けしたり等をする 係をしたり・・・・・双方共に短期バイトなかわりに時給が超良かったんですよねぇ~・・・・・ みんなが遊んでいる時に下働きは色々としましたねぇ~・・・・・ 一番記憶に残っているのは成人式の日ですね! 同級生がスーツや着物でお洒落しているのを横目に、ワタシは作業服姿で アルバイト仕事の時間待ちをしていました。 あの時は再度 心に誓いましたね! 絶対にオマエ等よりも金持ちに成ってやる・・・って! ちなみにワタシの家は昔から金持ちでした。 ブログで言った事があるんだけれども、貧乏人の子が貧乏人扱いされても 悔しいけれども、親がそうなので仕方が無いという想いがあるだけ救いになるけれども、 金持ちの子が貧乏なのは、もっと悔しい想いをするし、救いようが無い。 100%イジメの対象に成るしね! よく小学生の頃はイジメの対象に成りましたよ! しかも大人や学校の先生からもイジメの対象でしたね、やっかみ等で(笑 小学生の頃は、大人すら周りに味方がいませんでした。 だから心身共に強く成らざるを得なかったんです。 気が付いたら完全な暴れん坊に成っていました(笑 暴れん坊に成ったら次は学校全員から仲間外れに成って・・・・・ その時に初めて暴力の無力さに気が付いて・・・・・それから学校で勉強するのは 恰好悪いと思って、家に帰ってから、こっそりと必死で勉強してました(笑 その反動からか、自分の子供や身内には非常に甘いです。 正月早々、一体何の話をしているやら・・・・・ まぁ~そのぉ~特に学生時代のアルバイトには色々な想いが詰まっているなぁ~・・・ ・・・と、ふと想いに耽(ふけ)りました。 |
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