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2010 05,30 12:00 |
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これぞ「醍醐味」、甘露かな 醍醐寺が井戸の地下水を販売-京都市 京都市伏見区の醍醐寺が、境内の井戸でくみ上げた地下水をペットボトルに入れ、「醍醐水」と名付けて販売を始めた。 醍醐寺には、開山の理源大師が山中のわき水を飲み、「醍醐味なるかな」と感動し、仏法を広める決意をしたと伝わる。昨年の大師1100回遠忌の記念品として参拝の人たちに配ったところ好評で、商品化した。 醍醐水は市の水質検査をクリアした軟水で、300ミリリットル入り200円。境内の売店と通信販売で買える。取水は月に5千~1万本分に限定する。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック!
「京によきもの三つ。女子、加茂川の水、社寺」 江戸後期の黄表紙作者・曲亭馬琴は、京都をこのように表現しました。 京女の交わす鈴の音色を思わせる京都弁は、心に漣(さざなみ)を呼び、 古都の右側を占める右京区には桂川が流れ、同じく左京区には鴨川。 「水物語」を知ってそぞろ歩けば・・・ ※加茂川と高野川が合流して鴨川となります。
【玄武:北】貴船神社奥宮 玄武・白虎・青龍・朱雀・四神相応の地 農耕民族である日本人は、古くから水の循環系を維持して命を 水に恵まれた地。千年の都・京都は「水の都」です。 北山を水源とする加茂川と比叡山を下ってくる高野川は御所のあたりで 西の亀岡盆地から旅を続ける大堰川は保津峡を越えると保津川と呼ばれ、 京都盆地の地下には琵琶湖に匹敵する巨大な水盆があるそうです。 794年、都が奈良から京都へ遷ったのも豊富な水と無縁ではありません。 風水思想による「都」に適した土地とは四方を四神に囲まれた まずは「玄武」 貴船川のせせらぎを訊きながら、本殿から急峻な坂道を登ると、 「龍穴」は西方、すなわち「白虎」の地にもみられます。 西京区嵐山にある松尾大社は「日本第一醸造祖神」として知られる酒の神。 「青龍」にあたる東方には大きな川があるとされていますが、 そして南の「朱雀」。
一見、何の変哲もない庭園ですが、歴史を知るにつけ奥ゆかしさが
■都七名水 ・中川井
・御手洗井
・醍醐水
・ほりかねの井
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