素敵なAquarium ひと時の癒しに!
ブルーダイヤモンド(ディスカス)
日経平均、TOPIX、ドル/円のディレイ情報(最低20分遅れ情報)
出来高、値上がり率、値下がり率の3つのランキング 情報更新は1日1回です。
12月も下旬に入り、日の暮れがやたらと早いなぁ~・・・と思ったら、 本日12月22日は『冬至』です。
いやぁ~まだ庭の球根植え等が全て終わっていないにも関わらず クリスマス寒波が襲来するって・・・・・勘弁して欲しいなぁ~・・・・・ それでなくとも年末は色々な行事が重なっていて忙しいのにぃ~・・・・・
・・・で、 冬至は「一年で一番昼の時間が短い日」とか「太陽が一番南に下がる日」 冬至カボチャの日とか、柚湯の日・・・って覚えている人もいるのかなぁ~
実際、冬至は一年で一番日(昼)の短い日なのです・・・が、 冬至の日が日の出が一番遅くて日暮れが一番早いわけではありません。 朝日が昇るのが一番遅い時期は一月の上旬、 日暮れが一番早いのは十二月の上旬なのですよぉ~・・・
今では12/23が天皇誕生日の祝日。その後の12/24・25はクリスマス(&イブ) ・・・ということで、冬至の影が薄らいでしまった気もしますが、 暦の上ではとても大切な日ということで、それにまつわる行事が色々有ります。
なので、京都の『冬至』にまつわる事を中心に紹介してみたいと思いますので 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック!
『冬至』は「一陽来復」と呼ばれ、 その意味は「陰がきわまって日脚が伸び始める」めでたい節目だそうです。 少し言い換えると「冬が去り春が来る。悪いことばかりあったのが ようやく回復して善い方向に向いてくる」ということなんですね。
実はコレっ!株式相場に例えると、ずっと注目していた株式銘柄が、 (もしくは相場全体が)やっと底値になって、 未曾有の買い場がやって来た!・・・って事と全く同じ意味を成すんですよねぇ~! 現実の相場はそうではありませんが・・・・・
京都では、人は『運(うん)・根(こん)・鈍(どん)』の三拍子が そろって初めて出世すると言われています。
『運(うん)』はスグに判りますよね。幸運とか武運とかですよね。 『根(こん)』も判ります?・・・根気とか根性とかですよね。
では『鈍(どん)』は・・・???
『鈍(どん)』とは、鈍(にぶ)い・・・とか、鈍(ドン)くさい・・・とか、 余り良く無いイメージがあるかとは思いますが、本来の意味は 『己の力を過信せず、ていねいに生きる心がけ』・・・という意味です。
この『運(うん)・根(こん)・鈍(どん)』の三拍子 根気良く努力して、運をつかみ、まっとうに生きていくと言う願いが 実は込められているんです。知れば中々良い言葉でしょ!
そこで京都では、冬至の日に『ん』が2つの付く食べ物を7種類 食べることを風習としています。
・なんきん(カボチャ) ・にんじん ・れんこん ・ぎんなん ・きんかん ・かんてん ・うんどん(饂飩うどんのコトです)
この7種類の食べ物を食べて『運・根・鈍を身につける』って言う意味です。 我が家は毎年、この7種類+αを入れた「饂飩すき」をします。
特に、中風(ちゅうぶ)除けとしても「おかぼ(南瓜)の炊いたん」(京都弁) は、冬至に欠かせないものとなっています。
『冬至』は、お風呂に柚子を入れて楽しむ・・・という風習がありますよね。 温泉などに行くと、柚子湯がされていたりもします。 ふんわりと柑橘系の香り・・・・・心も身体も、ほっこりします。 まぁ~はじめはちょっとチクチクした感覚があるのですがスグに馴染みます。 日本独自の素晴らしいアロマテラピーですよね。
冬至には、このような柚子湯に入ったり、かぼちゃを食べたり・・・ 風邪を防止する効果があるんですって。
寒い冬の日、柚子湯に入ったりすることで、再生してお正月まで頑張ろう! ・・・という昔の人の知恵だったのでしょうね。とても素晴らしいです。
ちなみにワタシの自宅の庭には柚子の木を植えてあるのですが、 今年は素晴らしいほど実が多く生りました。 去年は非常に少なかったので、今年は特に手入れをマメにしました。 何か来年は、とても素晴らしい年になりそうな予感♪ 我ながら、何でもポジティブ思考♪
ほかにも「冬至粥(とうじがゆ)」というものがあります。 「冬至粥」とは、小豆入りの粥のことです。 小豆を入れるのは小豆の「赤」によって疫神を遠ざけるという意味があります。
これは荊楚歳時記の「冬至の日赤線をもって日の影を計る。共工の子、 冬至に死に疫鬼となり、赤を恐る」から、疫神が恐れる赤い色の小豆を 加えた粥となったそうです。 冬至粥の風習は中国から伝来した行事ということになりますね。
場所によっては、南瓜と小豆で「いとこ煮」を作るとか。
太陽の力は、冬至の日まで徐々に弱まって行くように見えます (日射しは弱く、日の照る時間も短くなる) 冬至は太陽の力が一番弱まった日ということになります。 しかし、力が一番弱まった日ということは、 この日を境に再び力が強まる(甦る)日であるともいえます。 このことから冬至は「一陽来復の日」として尊ばれてきましたので、 明日から日々長くなっていく眩いばかりの『日の光』のように、 明日から・・・いや、本日からまた精進の気持ちで頑張らなければ・・・って 心からそう思っています。
[2回]