2024 11,23 01:07 |
|
2010 04,05 19:00 |
|
元モルガン幹部らが不動産投資会社立ち上げ、日米欧市場の回復に期待 ソニー・カルシ氏(42)ら元モルガン・スタンレーの不動産投資責任者が日本、米国、欧州を主なターゲットとして不動産事業を立ち上げる。今後、市場が世界的なリセッションから抜け出し、回復基調に向かうと判断しているためで、過去に流動性の高かった先進国では上昇の可能性が大きいという。 カルシ氏は5日のブルームバーグ・ニュースとの電話インタビューで、日米欧の不動産市場について、世界的な流動性の低下を背景に「不動産価格は30-50%下落している」と指摘。過去に流動性があった市場だけに、投資妙味があるとした。 カルシ氏によると、モルガン・スタンレーのニューヨークの不動産部門の共同責任者だったジョン・カラフィエル氏や日本の不動産部門の責任者だったフレッド・シュミット氏とともに、数カ月以内に事業を開始する計画だ。日本、米国、英国、ドイツ、スペインなどに不動産のビジネスチャンスがあるとみている。 東京証券取引所とジャスダック証券取引所に上場しているJリート38投資法人の取得額は2010年1-3月の3カ月間で2289億円と前年同期の2倍以上に拡大しリーマン・ショック以前の水準近くまで回復した。英不動産ブローカー、サヴィルズによると、100万ポンド(約1億4400万円)を超える高級一戸建て住宅と集合住宅の平均価格は1-3月に前期比3%上昇した。 日米欧の代表的なREIT指数は上昇している。東証REIT指数は昨年11月の底値の808.02ポイントから951.80ポイント(4月2日終値)と約18%上昇、米国のFTSE・NAREIT・REIT指数は3月から2.3倍に上昇、英国のFTSE・NAREIT・UK・REIT指数は09年7月から40%以上上昇した。 記事:東京 桑子かつ代 Katsuyo Kuwako 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック!
・・・ですからねぇ~・・・・・ 何か情報が無いと、日本にまで手は伸ばしません。 ・・・・・で、彼等が動いたって事は、確実に不動産は騰がります。 ・・・が、しかし、焦らないで下さいね。 彼等は騰がるから買うのではありません。 米国の不動産価格:二番底の恐れ ・・・ですが、その後は騰がる・・・って保証があるから日本に進出するのでしょう。
不動産公取協の表示規約で、道路距離80mにつき1分を要するものとして ターゲット=駅から800m圏内です。
PR |
|
コメント |
コメント投稿 |
|
trackback |
トラックバックURL |
忍者ブログ [PR] |