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2013 02,11 05:00 |
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紀元節奉祝祭 彌榮、彌榮、彌榮 彌榮(いやさか:やさか):「ますます(いっそう)栄える」ことの意味。 ワタシは神社関係のボーイスカウトに所属(9年間)した経験があり、 彌榮、彌榮、彌榮 ・・・という言霊が交わされますので親しみがあります。 本日は日本国の誕生日ですね。 「辛酉(かのととり)の年春正月、庚辰(かのえたつ)の朔(ついたち)、 ───と記されています。 岬打つ風波白し紀元節・・・・・長井東門居 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! PR |
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2013 02,03 12:00 |
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2月3日の節分の日に、京都に「お化け」が出没するのを知っていますか? しかも出没する時間帯まであります。 その他、新門前通りや宮川町、上七軒、先斗町などでも観れそうです。 まぁ~この日一日は、夕方から深夜に掛けて花見小路と四条通りの交差点に お化けを観てみたいと思う方は是非! 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2013 01,16 06:00 |
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『閻魔賽日・十王詣・初閻魔』 (京都の休日261) 本日、正月十六日は『閻魔賽日・十王詣・初閻魔』の日です。
正月十六日と七月十六日の日は、
十王とは、人が死後、亡者と成って冥界に行き出会う十人の王の事で、
有名な閻魔大王、又、閻魔さんの名は知っていても、 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2013 01,15 05:00 |
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石踊達哉 『双樹紅白梅図』 (京都の休日260)
上記「双樹紅白梅図」は、
方丈の解体修復は、1678年の建立以来初めての事で、
なんと樹齢800年の杉からとられた杉戸に描かれました。
「雪のように散る白梅、春の夜に香りだけを残して咲く紅梅。 |
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2013 01,14 10:00 |
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滝平 二郎 『どんど焼き』 『どんと焼き(左義長)』 (京都の休日259)
どんと焼き・左義長(三毬杖・さぎちょう)とは、
どんど、どんど焼き、とんど(歳徳)焼き、どんと(爆竹)焼き 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2013 01,13 11:00 |
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わたせせいぞう 画 『楊枝の御加持と弓引初め』 (京都の休日258)
まだまだ寒い日々が続きますね!
本日は、新春の襟を正す様な蓮華王院本堂(三十三間堂)
本日、正月十三日は、とても華やかで、京の冬の風物詩でもある 『楊枝の御加持と弓引初め』・・・???
・・・と、思われる方も多いかと思いますが、
三十三間堂『弓引初め』 |
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2013 01,12 12:00 |
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『十六社朱印めぐり』 (京都の休日257)
その範囲は広く、西は長岡天満宮、南は御香宮神社、
期間は元旦より二月十五日までです。
京都の散策をじっくりと楽しみたい方にもお勧めです。
※なお、朱印帳および干支置物の数に限りがありますので、
興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2013 01,09 09:00 |
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「三社詣」の朱印紙 『祇園のえべっさん』 (京都の休日256)
『祇園のえべっさん』・・・京都人がそう呼ぶのは、 本日9日は、神賑行事の蛭子船(えびすふね)を巡行します。
祇園太鼓の先導で賑やかに囃子を打ち鳴らし、
八坂神社石段下を午後3時に出発し、四条通を東へ向かい、
9日・10日の両日には、八坂神社境内の蛭子社で、 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2013 01,08 07:00 |
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『御金神社(みかねじんじゃ)』 (京都の休日255)
“お金持ち”になるご利益あり 京都の御金神社 「お金持ちになりたい」「競馬で万馬券を当てたい」-そんな願いを叶えてくれそうな神社が、京都の二条城近くにある。その名もズバリ『御金神社』(みかねじんじゃ)だ。
閑静な住宅地の中に突然、まばゆいばかりに黄金色に輝く鳥居が登場した。 境内にあるイチョウの形をした絵馬には「宝くじで高額当選しますように」「借金が早く返済できるようにお願いします」といったお金にまつわる願いが次々と書かれてあった。中には「会社での給与がこれ以上下がりませんように」「妻からのこづかいをもっと上げてほしい」といった切実な願望、「お金持ちと結婚したい」「億万長者にさせてください」というやや高望みを書いた絵馬も。 さらに、財布の中にしのばせる“おたから小判”や金運がアップするお守りなども並んでいた。よく見ると、本殿の鈴緒もまばゆいばかりの金色だった。 お金に関するイメージがどうしても先行してしまっているが、もともとは広く金属に関するご利益を授けてくれる神社。れっきとした由緒も歴史もあり、京都の変わり種な寺社めぐりにオススメだ。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2013 01,07 11:00 |
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わたせせいぞう 画 『初釜』 (京都の休日254)
新年初めての茶の湯のことで、誰でも知っていることなのですが、
我が家では、小正月にあたる15日ごろに座敷の炉で「初釜」を行うのですが、
茶室の床には「蓬莱」を飾り、花釘に掛柳を紅白の椿とともに生ける。
初釜のはやくも立つる音なりけり・・・・・安住 敦
ちなみに各流派の「初釜」は、
今年初のお点前「裏千家」で初釜式 京都(昨年:2012/01/07) |
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2013 01,07 07:07 |
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『七種(七草)の節供』 (京都の休日253)
『七草粥を食べる』というのは、五節句のひとつ『人日(じんじつ)』の行事で
それぞれの日に、その動物を大切に扱ったようで
関東では『粥は病人の食べ物?』という風潮が強いようですが
正月七日の朝に一年の無病を祈って食べるという風習を持つ『七草粥』 ・・・ですが、当家では毎年7日の夕食時に、ついついなってしまいます。。。
・・・で、本当は、
歳徳神の下で 恵方に向かって賑やかに音を出して・・・
・・・って感じで、左手には鉢 右手にはすりこ木と包丁で
ほかの地方でも『七草囃子』はあるようですが、地方によって 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2013 01,06 12:00 |
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『宮廷の祝い膳』 (京都の休日252)
「宮廷料理」という言葉には歴史の重みと雅な響きがあります。
朝廷や宮家等の宮中で行われる節会や宴会などの際の
京都で発祥した料理の流れには、
その後各地に広がった精進料理・懐石料理と違い、
享保七年(西暦一七二二年)から続く「萬亀楼(まんかめろう)」は、
「有職料理 萬亀楼」は、平安中期宮廷の料理方を務め、 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2013 01,05 14:00 |
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『伏見五福(五利益)めぐり』 (京都の休日251) 京都・伏見には古来、庶民に深く信仰されている神社が散在しています。
元日から十五日まで、五社寺の初詣を兼ねて参拝する
・藤森神社(勝運・学問) 上記五社寺で『伏見五福めぐり』です。 『伏見七福神巡り』というのもあるのですが、またの機会にご紹介します。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2013 01,04 15:00 |
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京都 官幣大社稲荷神社 『京の四季』 (京都の休日250)
そうだ・・・・・京都に行こう!
京都の四季の風景の移ろいを美しく魅せてくれています。
JR東海のCM詰め合わせなのですけれども、
ちなみにBGM(バック・グランド・ミュージック)は、 もしよろしければ・・・・・是非ご一見のほどを ^^♪
そうだ 京都行こう Let's go to Kyoto |
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2013 01,04 11:00 |
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歌川国貞 『源氏物語 : わかなの巻』 京都『蹴鞠(けまり)初め』 (京都の休日249)
下鴨神社では、天下泰平・五穀豊穣などを願い、
下鴨神社は、平安京遷都以前からある京都最古の神社の一つ。
1500年ほど前、538年の仏教伝来と共に中国より伝わった蹴鞠は、
明治維新の後に一度は廃れたものの、1903年に蹴鞠保存会が設立されてからは、
◆1月4日 午後1時30分 ~
京都・下鴨神社で新春恒例「蹴鞠(けまり)初め」 |
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2013 01,03 14:00 |
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(上)は三弘法の「満願書」(下)は「木札守」で「神光院-納札箱」「仁和寺-金剛杖」「東寺-菅笠」 東寺・仁和寺・神光院『三弘法詣(さんこうぼうもうで)』(京都の休日248)
本日、正月三日は『三弘法詣』です。
三弘法まいりは江戸中期に始まったとされ、 < 八幡山 教王護国寺(東寺) >
東寺真言宗の総本山であり根本道場でもある。開基は桓武天皇。 ・四国お遍路さんが、東寺で菅笠を授与されていた由来あり。 < 大内山 仁和寺 >
真言宗御室派の総本山で、第59代宇多天皇が仁和4年(888)に建立。 ・四国お遍路さんが、仁和寺で金剛杖を授与されていた由来あり。 < 放光山 神光院 >
賀茂別雷神社(上賀茂神社)の神職が、神託を受け建立。
実は神光院、静かな境内を舞台に『銭形平次』や『暴れん坊将軍』を ・四国お遍路さんが、神光院で納札箱を授与されていた由来あり。 |
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2013 01,03 12:00 |
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伏見稲荷大社『根上がり松』 (京都の休日247)
商売繁盛・五穀豊穣の神を祀る、全国の稲荷神社の総本宮です。
ちなみにひと言 申しますと、 ・・・で、伏見稲荷大社には「根上がり松」という名物の木があります。
上記写真のように、松の根が2本せり上がって大きく突き出ているのです。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2013 01,03 10:00 |
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「源氏絵彩色貝桶」貝合せは三六〇個の蛤貝を左右で合せる遊び。婚礼調度品 京都『かるた始め式』 (京都の休日246) 本日、正月三日は『かるた始め式』です。
かつて平安貴族が遊んだといわれる『かるた』を 毎年 正月三日十三時より八坂神社境内の能舞台において行われます。
八坂神社御祭神の素戔嗚尊(すさのおのみこと)は、ヤマタノオロチを退治し
『夜久毛多都 伊豆毛夜幣賀岐 都麻碁微爾 夜幣賀岐都久流 曾能夜幣賀岐袁』
・・・と、日本で最初の和歌を詠んた事にちなんで
ちなみにこの結婚から最も重要な神である「大国主(おおくにぬし)命」が
平安装束でかるた始め 京都・八坂神社 |
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2013 01,02 12:00 |
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『上賀茂神社蓬莱飾り』 (京都の休日245)
上記写真は、上賀茂神社の本殿前に飾ってある『蓬莢飾り』です。
蓬莱飾りは蓬莱山を表しています。
蓬莱は新年、その蓬莱山をかたどり、 『蓬莢飾り』の宝船って、神さまの乗り合い船でしょ!
七福神だけじゃなくて、八百万(やおよろず)の神さまたちが乗って |
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2013 01,02 08:00 |
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三代長谷川貞信 『書き初め』 関西大学図書館 蔵 北野天満宮「筆始祭と天満書」 (京都の休日244)
学問の神様、菅原道真公を祀る北野天満宮で
神前で書初めを行う事を「天満書」(てんまがき)と言われ、
◆筆始祭
◆天満書
1月2日 筆始祭(ふではじめさい)
1月2日~4日 天満書(てんまがき)
北野天満宮で書き初め(去年) |
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