2024 11,22 23:35 |
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2012 02,03 09:00 |
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追われる鬼【季節の言葉76】
大津絵 『鬼の念仏』
本日は2月3日『節分』です。
「鬼は外、福は内」という宮司の掛け声に続き、
どことなくユーモラスな「節分」を迎える今日この頃、 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! PR |
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2012 01,28 16:00 |
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合格者だけに配られるスワロフスキーのティアラ(Swarovski Tiara)(2011) オーパンバル《オペラ座舞踏会》
オーパンバル(Opernball)=《オペラ座舞踏会》
世界各国から著名人や富裕層の人々も訪れ、 今年の開催は2012年2月16日。 Wiener Opernball 2011 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2012 01,28 12:00 |
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ダンスパーティーの日
1883年(明治16年)のこの日、麹町山下町に明治政府が14万5000円をかけて
煉瓦造りの2階建ての美しい建物は、
1階に大食堂、談話室、書籍室など、2階が舞踏室になっていて、
華やかにみえる舞踏会ですが、貴婦人たちはいろいろと大変だったようで、
下記リンクのサイトが、とても詳しいですよ♪ 大貫妙子 - Shall we dance ?(画像は無視して下さい♪) |
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2012 01,22 08:00 |
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これから2月半ば迄【季節の言葉74】
正確には小正月が終わった1月16日から2月20日あたり迄なのですが、
玄関には色々な方々がいらっしゃる為、
なので、出来るだけポピュラーなもの・・・・・
床の間には、茶道・華道の覚えのある方に判りやすいものを、 まぁ~そのほかの各部屋は、完全に趣味の世界なのですが・・・・・
・・・で、玄関に限り、これからご紹介して行こうかなぁ~・・・・ 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2012 01,15 08:00 |
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京都 三千院「わらべ地蔵」 小正月(こしょうがつ)【季節の言葉73】
小正月は別名、望正月(もちしょうがつ)、望年(もちどし)、
女正月(おんなしょうがつ)は、元旦から七日までを男正月と呼ぶのに 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2012 01,08 13:00 |
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わたせせいぞう 画 『初辰』 【季節の言葉72】 本日は、今年最初の辰の日『初辰』です。 この日に『初辰詣り』をすると特に商売に御利益があるとされております。
「はったつさん」の名で親しまれ、大阪の住吉大社などでは
「はったつさん」には「商売発達」の意味も込められているようです。 |
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2012 01,07 07:00 |
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酒井三良『雪に埋もれつつ正月はゆく』 七日正月(人日:七日の節句・七草の節供)【季節の言葉71】
正月七日。人日は、江戸時代の公式な祝日(式日)であった
ちなみに節句はもとは「節供」と書き、
中国の古い習俗に由来する。 上巳(じょうし)の節供 三月三日 別名:桃の節句・雛祭り・重三・草餅の節句
元は三月の最初の「巳の日」。 端午(たんご)の節供 五月五日 別名:菖蒲の節句
元は五月の最初の「午の日」。 七夕(しちせき)の節供 七月七日 別名:笹の節句・たなばた
中国から伝わった牽牛星と織女星の星祭り伝説が元。 重陽(ちょうよう)の節供 九月九日 別名:菊の節句・重九
易で陽数の極である「九」が重なることから目出度い日とされた。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2011 12,22 09:00 |
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『一陽来復』 【季節の言葉70】
12月も下旬に入り、日の暮れがやたらと早いなぁ~・・・と思ったら、
いやぁ~まだ庭の球根植え等が全て終わっていないにも関わらず
・・・で、
実際、冬至は一年で一番日(昼)の短い日なのです・・・が、
今では12/23が天皇誕生日の祝日。その後の12/24・25はクリスマス(&イブ)
なので、京都の『冬至』にまつわる事を中心に紹介してみたいと思いますので |
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2011 12,13 12:43 |
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井上八千代さん(左手前)と新年のあいさつを交わす芸舞妓たち(午前10時15分、京都市東山区) 『事始め(ことはじめ)』【季節の言葉69】 芸舞妓ら「おめでとうさんどす」花街で事始め 迎春の雰囲気
京都の花街や旧家などで今年一年の感謝を込め、
東山区では、祇園の芸舞妓たちが芸事の師匠宅やお茶屋を訪れ、
京舞井上流家元、井上八千代さん宅のけいこ場では、
午前10時ごろから、京舞を習う芸舞妓らが次々に訪問。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2011 10,16 08:00 |
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朝の目覚め♪
朝の目覚め
朝の目覚めで心が開花して 一日の始まりは気持ち良く♪ Water Lilies Blooming - Timelapse water lilies blooming - timelapse from Vincenzo Di Nuzzo on Vimeo. |
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2011 03,06 12:00 |
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本日3月6日は『啓蟄(けいちつ)』です。 「二十四節気」の一つなのですが、あまり「二十四節気」は知らないけれども、 大気が温まるにつれ地中で冬眠をしていた虫たちが 「蟄」とは冬眠している様子を言い、「啓」とは動作や行動をするということです。 本日から『春分』までの期間を『啓蟄』というんですが、 初候 :蟄虫啓戸(ちっちゅう こを ひらく):冬蘢りの虫が出て来る 次候 :桃始笑(もも はじめて わらう):桃の花が咲き始める 末候 :菜虫化蝶(なむし ちょうと けす):青虫が羽化して紋白蝶になる ちなみに「二十四節気」も「七十二候」も中国で考案されたもので、 『啓蟄』の季節を虫等には喩(たと)えずに、 『柳若葉芽吹き、ふきのとうの花が咲くころ』 この『柳』は、梅や桜とともに『春』を代表する景物として、 「万葉集」の大伴坂上郎女(おおとものさかのうえのいらつめ)が、 『わがせこが見らむ佐保道の青柳を手(た)折りてだにも見むよしもがも』(巻八) などと詠まれています。また「古今集」では素性法師の 『見わたせば柳さくらをこきまぜて宮こぞ春の錦なりける』(巻一春歌上) そのほかに紀貫之の 『青柳のいとよりかくる春しもぞみだれて花のほころびにける』(巻一春歌上) また「和漢朗詠集」には、慶滋保胤の 『東岸西岸の柳遅速同じからず、南枝北枝の梅開落已(すで)に異なり』 「芭蕉」もよく発句や付句(つけく)に『柳』を詠んでいて、 『吹度に蝶の居なをる柳哉』 ・・・・・等々、二十数句ほどあります。
『啓蟄』と言えば京都では『土筆(つくし)』なのですが、 |
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2011 01,16 08:00 |
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月の始まり、すなわち第1日を「ついたち(一日・朔日)」と言います。 いまは週休制ですが、明治から昭和の初期までの労働者の多くは 農村は年中無休、百姓に休みは不用という苛酷な時代で、 江戸時代や明治のころは現在のように工業が発達していませんでしたから、 商店の丁稚(でっち)小僧はほとんどが住み込みで、 年中無休に近い商店の丁稚(でっち)小僧たちは年に二度、 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2011 01,15 12:00 |
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2011 01,10 08:00 |
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明日11日は「鏡開」です。・・・って言っても京都では4日ですし、 上記写真は京都の代表的な「鏡餅」ですが「三宝」を使用していません。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2011 01,08 08:00 |
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一月八日は穀物の日で、この日に穀を占って、 そして、昨日の「人日」を含め、 一月七日 人日 上記四日間が、天気晴朗なれば豊作であるとされてきました。 ・・・って言っても、上記の事を知っている方は非常に稀で、 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2011 01,07 10:00 |
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本日七日は、京都・裏千家にて『宗家初釜式』が 京都で『菱葩餅』と言えば1月の和菓子として、 昔から宮中の新年のお祝い料理に出される餅で、 直径十五センチ、厚さ約六ミリの丸餅を火であぶり、 雉子酒(きじざけ)と一口ずつ交互に召し上がるのがしきたりです。 現在、お裏さん(裏千家)の"初釜"に『菱葩餅』が使われていますが、 雉子酒(きじざけ)とは、正月に宮中に参賀した人に賜った酒で、 吹上の霞まぢかき雉子酒かな・・・・・山県瓜青 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2011 01,07 09:00 |
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正月七日。人日は、江戸時代の公式な祝日(式日)であった ちなみに節句はもとは「節供」と書き、 人日(じんじつ)の節供 正月七日 別名:七草の節句 中国の古い習俗に由来します。 上巳(じょうし)の節供 三月三日 別名:桃の節句・雛祭り・重三・草餅の節句 元は三月の最初の「巳の日」。 端午(たんご)の節供 五月五日 別名:菖蒲の節句 元は五月の最初の「午の日」。 七夕(しちせき)の節供 七月七日 別名:笹の節句・たなばた 中国から伝わった牽牛星と織女星の星祭り伝説が元。 重陽(ちょうよう)の節供 九月九日 別名:菊の節句・重九 易で陽数の極である「九」が重なることから目出度い日とされました。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2011 01,06 11:00 |
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『松納(まつおさめ)』【季節の言葉60】 『松納』は、ほかに「松上り」「松倒し」「松下し」「松送り」 『松納』とは、門松を取り払うことを言います。 松納めを行うのは夕刻で、 夕月の光を加ふ松納・・・・・深見けん二 ・・・のように、松納めの背景は冬の夕景色なんです。 門松を取り払うと、正月らしい日々が終わったという感慨があります。 松とれて俄に雪の山家かな・・・・・松根東洋城
『飾納』は、ほかに「注連飾取る」「注連取る」「飾取る」「飾卸」 注連飾りなど、新年の飾り物をはずすことです。
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2011 01,06 09:00 |
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一月六日は別に「六日年」または「六日年越」とも言われ 昔は、関東から関西にかけて麦飯に鰯(いわし)を添えて祝ったり、 六日はや睦月は古りぬ雨と風・・・・・内藤鳴雪 一月六日に行われる行事の一部をご紹介します。 『六日祭』(花奪い祭・長滝の延年) 花奪ひの白牡丹欲し桜欲し・・・・・加藤三七子 『賓頭盧廻し(びんずるまわし)』 賓頭盧に負はす身弱の妻の厄・・・・・西本一都 |
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2011 01,05 09:00 |
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一月五日ともなると、ほとんど正月気分が薄らいできますが、 ・・・ということで、一月五日に行われる行事の一部をご紹介します。
『上賀茂神社・新年竟宴祭(しんねんきょうえんさい)』 『稲荷大社大山祭』(注連張神事) 楽人を随(したが)へ谷へ大山祭・・・・・金久美智子 『八千枚大護摩供 (はっせんまいおおごまく)』 『坂部(さかんべ)の冬祭』(霜月神楽)(1月4~5日) 星連れて霜月神楽更けにけり・・・・・矢島渚男 |
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