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2009 08,09 14:00 |
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和歌もフィボナッチ数かもしれない いわゆる和歌(短歌)は57577で31音(三十一文字:みそひともじ)からできていることはよく知られている。 ちなみに俳句は575で全体で3句からなるが、3もフィボナッチ数である 歌も人間の感情を表現する表現手段であり、 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック!
藤原定家が編集したという『小倉百人一首』は、 百人一首と魔方陣との繋がりを徹底的に解明した本の1冊に、 掲示板【藤原肇の宇宙巡礼】に、太田氏自ら投稿しておられる 以下のスレッドを読んだ上で、さらに太田氏の著した『百人一首の魔方陣』
「百人一首の魔方陣」 1 名前: 太田 投稿日: 2004/11/27(土) 12:45 5 名前: jeek 投稿日: 2004/11/28(日) 22:39 さて、私は、百人一首の魔方陣に代表される数学がいわゆる古今伝授の奥義であったという意見には満足できません。 あと、これはあくまでも私の直感なのですが、和歌の根源が祝詞にあるとすれば、古今伝授の根源も神道に求められるのではないでしょうか。 もちろん、太田さんの仮説も大変魅力的です。(地球上の遺跡を結ぶ個所など) 本書の続編はまだかと首を長くして待っています。 以上、一読者の感想でした。 8 名前: 太田 投稿日: 2004/11/30(火) 14:13 神道についてはまだ手を付けておりませんので、ご意見に対しては肯定も否定もできません。ただ一つだけ言えることは、後陽成天皇の言葉です。関が原の合戦において、細川幽斎が石田三成の軍勢に包囲されたとき、後陽成天皇はわざわざ勅使を遣わして窮地に陥っていた幽斎を救いましたが、その理由として天皇は「(古今伝授者としてただ一人生存している)幽斎が死ねば、神道の奥義も、和歌の秘密も消えてしまい、本朝の掟は虚しくなってしまう」と述べています。この言葉はjeekさんの言われていることを裏付けています。 以上だが、上記の「百人一首の魔方陣」の投稿全てに目を通してみたいという訪問者は、以下をクリックして下さい。それにしても、藤原定家が『百人一首』に魔方陣を組み入れた本当の目的は何であったのか、興味は尽きないですね。 PR |
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