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2009 08,09 20:00 |
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●真夏の決戦、対策も色々 2007年の参院選で、比例代表の確定が投票翌日午前5時50分までずれ込み、全18市町村で最も遅かった大分市。2月の同市議選で自動読み取り機4台を借りたところ、大きな効果を発揮した。同市は、今回の衆院選に備え、自動読み取り機3台を約1200万円で導入。投票翌日午前1時40分に比例代表の確定を目指す。 日田市や宇佐市、日出町も自動読み取り機を新たに購入。日田市は比例代表で前回より2時間17分の短縮が目標だ。 自動読み取り機や計数器など機械の天敵は水分。「職員の汗で投票用紙が張り付き、機器が停止する」(竹田市選管)からだ。竹田、中津市は冷房完備の開票所に変更。豊後高田市も冷房装置を臨時設置する。中津市は「涼しければ、作業効率も上がる」と期待する。 自動読み取り機を導入せず、手作業の効率化を図るのが豊後大野市。小規模自治体での機器導入は効果が薄いと判断。職員を6-8人単位に細かく班分け。手が空く状況をつくらないように複数の作業を担当する工程表を作った。 同市は05年の前回衆院選で比例代表確定が投票翌日午前3時10分となり、18市町村で最も遅かった。汚名返上に向け、「投票日のうちに片付けも終える」と投票当日午後10時半の確定を目指す。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック!
衆議院選挙本番!ムサシは「選挙関連」で狙い目=犬丸正寛 ■東京都議選で36%上昇、次は衆議院選入りで仕込み場 【日足チャート】 ムサシ <7521> (JQ)は、日足では5月半ばに1300円どころのモミ合いを上放れて7月2日に1763円まで、2ヵ月弱で36%上昇した。選挙が近づくと急伸する動きを今回も発揮した。都議選挙終了と共に、天井打ちから14日には1328円まで急反落。従来なら、これで終わりとなるところだが、今度は衆議院選挙がある。16日には1544円まで戻し、前週末は1445円。1400円前後は絶好の仕込み場といえるだろう。 ■26週線まで下げて調整は一巡、2000円目指す 【週足チャート】 週足では、3月に26週線を上抜いて「買い転換」(転換価格1244円)、7月の1763円まで急伸した。なぜ、1760円台で頭を打ったか。2007年1月から08年1月まで1年間も1500~2000円で大きくモミ合った水準だから。しかも、26週線乖離が06年1月以来の30%程度まで拡大したことがある。前週は26週線まで下げたことで調整は完了。衆議院選挙を材料に2000円を目指す可能性はある。 ■7月は陰線予想だが絶好の買い場提供に 【月足チャート】 月足では6月に24ヵ月線を上抜いて、買い転換している。6月まで陽線が3本連続したことで7月は陰線が予想されるが、好買い場といえる。06年5月の高値2295円奪回はやや苦しいとみられるが、2000円前後は見込んでよいだろう。短期間に上下、動きの激しい銘柄だけに売り買いとも一歩早めの対応がよいだろう。 ■「選挙関連」の有望銘柄、選挙時期に大きく活躍 【投資スタンス】 同社は『選挙関連』の代表的な銘柄。「選挙管理委員会の良きパートナーとして、選挙の入り口から出口までを手助けする」、が歌い文句。投票箱の中で自動的に開く投票用紙、用紙自動交付機、用紙計数機、読み取り分類機、記入台、選挙関連ソフトなど多岐にわたる。昭和40年(1965年)に選挙計数機を手がけて以来44年の歴史がある。10年3月期の営業利益は87.3%増の17億2900万円と回復する。この数字には、選挙関連需要は多くは含まれていないとみられ、東京都議選、衆議院選の特需上乗せが期待される。配当は年20円の見通し。前週末株価1445円は会社予想の1株利益129.1円で計算したPERは11倍強。増額期待も見込めば割安。チャートでも買い場シグナルとなっており、これから衆議院選挙本番で、狙い目だろう。(執筆者:犬丸正寛 株式評論家・日本インタビュ新聞社代表) ─…─…─…──…─…─…──…─…─…──…─…─…─ ・・・って事で、この記事は7月21日のモノなんで、内容は現在と伴っていないし、 ・・・で、ムサシ<7521>のテクニカルは、8月7日金曜日に底を付けて PR |
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