2024 11,22 22:25 |
|
2009 08,02 14:00 |
|
国土交通省は31日、首都直下地震が起きて利根川や荒川の取水施設が被災した場合、1カ月後でも564万人分の水道が断水するとの試算を盛り込んだ2009年版水資源白書を発表した。「(災害時に)水を供給するバックアップ施設の整備など、平時からの対策が重要」と強調している。 試算は、埼玉県南部の綾瀬川断層を震源とするマグニチュード(M)7.4の地震が発生し、利根大堰(埼玉県行田市、群馬県千代田町)などの施設が破損して利根川と荒川から取水できなくなったと想定して実施。この結果、発生から1カ月後も、564万人分が完全に断水するほか、33万人分は断続的に断水が続き、水が出にくくなる減圧給水も1303万人分に上ると予測された。 断水は、多摩川や相模川から取水可能な東京都より、利根川と荒川に水源を依存する埼玉県に集中するとみられる。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック!
東京の方に限らず、都市部に住んでいる方やマンションの方などは、 人間は水無しで・・・食糧だけでは3日と持ちません。 良く考えて下さい。食糧等と違い「水」は1リットル1kg。 運搬に多大な労力を必要とするのです。 そして、地震等の災害時には普通の生活事情と全く異なります。 現在、貴方たちが地方の災害をボォ~・・・っとTVで眺めているように、 ワタシたち地方の人間は、大雨による災害で地方を取材するTV報道の姿勢と 東京の方に限らず、都市部に住んでいる方々は、
昔・・・江戸時代やそれ以前に川や沼地だった処は気を付けて下さい。 昔の地名は、その土地の状態等(表情)を示すものがかなりあるのです。 関西・淡路大震災の時に高速道路が倒壊したでしょ。 不動産をこれから保有しようと考えている方も、この件はアタマに入れて PR |
|
コメント |
コメント投稿 |
|
trackback |
トラックバックURL |
忍者ブログ [PR] |