2024 11,24 01:28 |
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2009 07,25 12:00 |
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林芳正経済財政担当相は24日の閣議に2009年度の年次経済財政報告(経済財政白書)を提出した。世界的な景気悪化を受けて、実際の生産に見合わない企業の余剰人員である「企業内失業者」が1~3月期に過去最悪の607万人に上ったとする推計結果が明らかになった。 いわば、企業業績が回復しなければ職を失う可能性がある“失業予備軍”で、景気回復の重しになりそうだ。 白書の作成にあたり、内閣府は企業内失業者の規模を推計。08年1~3月期には最大38万人(うち製造業は最大6万人)だったのが、1年後の09年1~3月期は約16倍にあたる607万人(同369万人)まで急増している。 製造業を中心とする多くの企業は昨秋以降、「派遣切り」などの形で非正規労働者を対象に雇用調整を進め、5月の完全失業率は5.2%に上った。 一方で、正社員の失業率は2.4%(1~3月期)にとどまっている。これは雇用を維持した企業に支払われる「雇用調整助成金」の支給要件が緩和されたことで、正社員については一時帰休などの措置がとられたケースが多いためとみられる。 しかし、企業業績が一段と悪化し、仮に607万人の企業内失業者すべてが職を失ったとすると、完全失業率は今の3倍弱に当たる14~15%まで跳ね上がる計算だ。 白書は技術を持つ人材を手放さない企業の姿勢を評価しつつも、「労働時間の削減など雇用維持の対策はすでに限界に近く、雇用の大幅削減が懸念される」としている。 【関連記事】 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック!
資料では総雇用者数は5100万人となっていますので、 現在ではなく、今後・・・ですから、今失業中の方は含まれないんです。 しかも、総雇用者数5100万人の内、約1700万人は非正規社員数です。
ただ、上の資料を観ると、またもや若者が最大犠牲者となる事は 若者を老人(経団連を始め)が喰い物にする今の日本の状況に 話は少しずれるかと思いますが、最近思うんですよねぇ~・・・ もう、マスゴミが偏向報道をしているから・・・ もっと簡単に言うと、生活を楽にするには、自民党ではダメだ。 どの階層の人も、今の日本の息苦しさ・・・閉塞感にウンザリしているようで、 気持ちは良く解ります。とても良く解るのですが・・・・・ でも、コレッて「レミング(lemming)の集団自殺」を観ているようにしか まるで、息苦しさから解放されたいが為に、思考が働かない状況に 株式相場でいう、S安連発で思考能力ゼロ状態・・・ってヤツです。 皆さん、ミンスに今は夢を観ているのでしょうが、 大体、ミンスに変更して、ドコに生活が楽になる保障があるのでしょうか?? 当然でしょう。ミンスが行なおうとしている事は、日本の官僚社会を 現に現在、官庁関係は動きが全くストップしている状況です。 世界が真っ逆さまに落ちようとしているターニング・ポイントにいる今!! 今!!今!!今!!今!!今!! 日本では、こんな事になっているんです。 態々(わざわざ)坂道を転がり落ちるために色々と日本が動いているように 必ず・・・・・多分・・・・・そんな気が・・・・・だったらいいなぁ~・・・・・ はぁぁぁぁぁ~~~~~
政治屋は票を入れてくれる者に擦り寄り、票を入れてくれた者のために 若者が票を入れないのに、政治屋が若者の為に政治をするワケがありません。 若者が票を入れだしたとなれば、政治屋は若者のほうへ顔を向けます。 ドコの政党でも良いんです。自分の判断でさえあれば・・・・・ 行動しなさい。友人や恋人を必ず誘いなさい。 しかし友人や恋人の政党等などを詮索しないように。 PR |
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