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2009 07,21 08:23 |
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7/21 株式オープニングコメント ■きょうは主力処がけん引する格好か 20日のNY市場は続伸。ダウ平均は104.21ドル高の8848.15、ナスダックは22.68ポイント高の1909.29で取引を終了した。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック!
今週は米決算発表がピークとなるほか、住宅関連(MBA住宅ローン申請、米連邦住宅金融局住宅価格指数、6月の中古住宅販売)の指標発表、CITグループの破綻回避観測が好感されるなど外部要因に左右されやすい。そのため、本日のところは主力がけん引する格好となろうが、相場全体に方向性が出るというよりは、個別材料株などによる物色が中心となりやすいと考えられる。 麻生首相は21日午後に衆院を解散する方針を固めている。これを受けて、週末には西松屋、コンビなど民主党政権に関連する銘柄が急騰していた。次期衆院選の「8月18日公示―30日投開票」に向けて、民主党関連としてメリット・デメリットに関連するセクターの二極化が強まりそうである。また、8月の野村アセットによる中小型株投信の設定を控え、新興市場を中心とした対象銘柄を探る動きが一段と強まることも考えられる。 そのほか、きょうの大引けで、公募増資したオリックス<8591>とANA<9202>の新株発行分のTOPIX組入れに伴うリバランスの需給が発生する。オリックスとANAへの買い需要に対し、他の構成銘柄の売り、もしくはTOPIX先物への売りインパクトになるため、上値を抑える要因となる可能性はある。 PR |
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