2024 11,25 08:43 |
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2009 07,14 20:00 |
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7/14 株式クロージングコメント ■下落トレンドではなく、調整トレンド 日経平均は10営業日ぶりに反発。211.48円高の9261.81円(出来高概算22億3000万株)と前日の下落分をほぼ吸収している。 13日の米国市場では、ゴールドマン・サックスなど金融株主導で全面高となっており、これを引き継ぐ格好からリバウンドとなった。買い一巡後は9200円レベルでのこう着をみせていたが、調整を強めていた景気敏感セクターのほか、ファイナンスを発表したGSユアサの反転によってリバウンド意識を強めている。 日経平均は9300円手前では米金融機関の決算や経済指標の発表などを控えて上値は抑えられたが、一先ず9000円割れが拒否された。材料株についても、昨日の急落によってセンチメントが悪化していただけに、一気の需給整理一巡につながるかが注目されるところである。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック!
材料株についてはリバウンドをみせたものの、しばらくは需給整理の進捗度合いを見極める必要はあろう。現在は下落トレンドではなく、調整トレンドが続いている状況である。これまでの上昇に対する調整過程であるため、積極的な上値追いというよりは、昨日のような嫌な場面での押し目買いが有効となる。 ─…─…─…──…─…─…──…─…─…──…─…─…─ 米ノンバンクCITグループ連邦破産法の適用申請の可能性と、 PR |
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