サッポロビール<2501>を飲んでウイグル虐殺に協力しよう
痛いテレビ　2009年07月08日
http://zarutoro.livedoor.biz/archives/51233488.html

報道ステーションがウイグル自治区ウルムチで行われたデモの様子を伝えていましたが、ウルムチといえばおいしいホップの産地。
サッポロビール<2501>はここに「新疆サッポロ（三宝楽）農業科技開発有限公司」という合弁会社を作ってホップを輸入しているそうです。
ウイグルの人の話によると、ホップを作っているのは新疆生産建設兵団のみなさん。
彼らはホップで儲けたお金で、立派な武器を買うことができたそうです。
ビールを飲むだけで民族浄化に協力できちゃうなんて、なんだか不思議ですね。

【関連】
新疆生産建設兵団 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E7%96%86%E7%94%9F%E7%94%A3%E5%BB%BA%E8%A8%AD%E5%85%B5%E5%9B%A3
サッポロビール中国ホップ生産合弁会社
「新疆サッポロ（三宝楽）農業科技開発有限公司」が高品質ホップ「札一」（さついち）の売上増で 13 年連続の黒字（ｐｄｆ）
http://www.sapporobeer.jp/CGI/news/index/1062/download/

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･･･って事で、これから中国とも色々と多方面で仲良くして行かなければ
ならないのですが、経済方面で、中国と合弁事業をするって事は、
こう言った負の産物によるマイナスも考慮に入れて考えなければならず･･･

これから日本が中国のようなビジネスの仕方で対抗して行くのか？
それとも中国がビジネス方法を変えて行くのか？？

昔から中国とのお付合いは難しいですね。

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