官僚たちの夏：骨太の社会派ドラマ　視聴率１４．５％　７月ドラマスタート
毎日新聞　7月6日
http://mainichi.jp/enta/geinou/news/20090706mog00m200007000c.html

　７月の新ドラマの放送が始まり、５日放送開始の「官僚たちの夏」（ＴＢＳ系、毎週日曜午後９時～）の初回視聴率が１４．５％（ビデオリサーチ調べ、関東地区）だったことが６日、分かった。

　「官僚たちの夏」は、昭和３０年代の日本を舞台に、「ミスター通産省」と呼ばれた通産官僚、風越信吾（佐藤浩市さん）の姿を通じて、日本の経済成長を１話完結で描く骨太のドラマ。

　３日にスタートにした小泉孝太郎さんの初主演ドラマ「コールセンターの恋人」（テレビ朝日系）は９．３％だった。【細田尚子】

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　昨日観ましたよぉ～･･･正直、良かったぁ～･･･
俳優陣が非常に良い！！　安心して観ていれる。

　ワタシは少し（多々）官僚贔屓（ひいき）な処があるのですが、
それは通産省、及び経産省･･･同じなんですけれども、
経産省の方々が、それこそ色々と尽力された経験から
官僚贔屓となったワケですが･･･
そう言えば財務省も忘れていました。
財務省も色々とヤリ玉に上がりますが、一生懸命に色々と尽力して
戴いた経験があります。

　実際に「官僚」の方々とお付合いすると、このドラマと同じく
皆さんとても良い人が多く、いつも遅くまでお仕事されています。

いつもマスコミでは悪役の「官僚」が、
こんな素晴らしいドラマの主人公となれるのは嬉しい限りです。
本当にこのドラマのように日本の事を日夜考えて仕事をしている
「官僚」は沢山いることを言いたくて･････

昨日のドラマの終わりの方で、
「ワタシたちは、見返りを求めて仕事をしている訳ではない」･･･
･･･ってセリフ･･･イイですねぇ～･･･
「官僚」の皆さん、本当に頑張って下さいね。見ている人は見ています。

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