2024 11,24 08:57 |
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2009 07,05 12:00 |
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京都市東山区の高台寺で3日夜、ササ飾りを照らすライトアップ行事「七夕会」の試験点灯が行われた。子どもたちが願いを込めてつるした短冊が、夏の夜に彩りを添えた。 参道を越えてすぐの前庭に、高さ3~5メートルのササ25本が立てられた。保育園児や参拝者が書いたり、インターネットで受け付けた願い事を記した短冊や色紙の輪飾りなどをこの日午後に飾りつけた。 しっとりとした雨がササの葉をぬらすなか、「友だちがたくさんできますように」「絵が上手になりたい」などと書かれた短冊が風に揺れて夜景に浮かび上がった。 ライトアップは4、5両日の午後5時から9時半まで。庭や本堂を有料で公開する。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック!
◆北野天満宮・御手洗祭・七夕祭 午前中に神前に菅公愛用の「松風の硯」や水差し、梶の葉(短冊の代用品として使われていた)、季節の野菜、御手洗団子等をお供えして御手洗祭を行います。また、午後から七夕祭として、楼門前広場で七夕の踊り等があります。
生きとし生けるもの皆に、無限の潤いと活力を与える「水」に感謝し、水にゆかり深いお茶を点てて献じ、日常の料理(鯉・鯛)を古伝流によって包丁を入れ、祈願と感謝をあらわします。神と人が一体となった貴船の里に繰り広がる祭典です。境内ではライブも。ライトアップでは、青竹の筒に入れられたろうそくの光が、優しく足元を照らします。雨天決行です。
地主神社と言えば本殿前の「恋占いの石」が有名ですが、今日は七夕の日。紙の「七夕こけし」に、自分の名前と相手の名前をそれぞれ仲良く書いて笹竹に吊し、良縁達成・恋の成就祈願をします。
午後からの神事に続き、古式ゆかしい蹴鞠が見学できます。また、元禄時代の衣装に身を包んだ少女達の可愛らしい「七夕小町踊」「織姫舞」もお見逃しなく。雨天中止。
お願いする夢も希望もなくて…と、言わずに1つだけ短冊に書いて笹に飾りましょう。全国から多く寄せられた多くの短冊は、熱い思いに笹がしなるくらいいっぱいになります。日没には境内がライトアップされ、七夕会もクライマックスを迎えます。 PR |
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