2024 11,23 12:17 |
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2009 06,20 16:00 |
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底堅い、流動性相場続くが米長期金利と為替動向には神経質 来週の東京株式市場は、底堅い展開となりそうだ。3月安値からの上昇相場が一服し、短期的な過熱感は解消に向かっている。マクロ環境の改善やカネ余りを背景とする流動性相場の構図に変化はなく、日経平均は再度1万円に接近する場面も想定される。ただ、1万円近辺では国内機関投資家などから利益確定売りや戻り売りも多い。23日以降に過去最大級の米国債入札が予定されているため、米長期金利と為替動向にも神経質にならざるを得ず、軽快に上値を追うというのも難しそうだ。 日経平均株価の予想レンジは9500─1万円。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック!
6月第4週(22─26日)も基本的には日柄調整が続くと予想される。環境関連の指標的な銘柄となっているGSユアサ(6674.T)が、19日に急落したことも個人による材料株物色の息切れを象徴している。週前半は一段の下押しも予想される。
当面の重要指標である6月29日の5月鉱工業生産速報、7月1日の日銀短観(6月調査)はいずれも事前予想で改善するとの見方が多い。「発表後は材料出尽くしとなる可能性もあるが、良いと分かっている経済指標の発表前は売り込みにくい」(大手証券)という。「月末接近で投信設定も多く、需給は悪くない」(日興コーディアル証券エクイティ部部長の西広市氏)とみられ、調整一巡後は再度上値を試す場面もありそうだ。
大和証券投資情報部長の多田羅信氏は「投資家の視点はマクロからミクロに移り始めている。カネ余りを背景に日経平均は1万円を試す場面もありそうだが、次の本格的な株価上昇は7月後半からの4―6月期決算を見極めてからだろう」と話している。 ─…─…─…──…─…─…──…─…─…──…─…─…─ 来週なのか?・・・それとも再来週なのかは判りませんが、 そういった意味ではGSユアサ(6674.T)が良い指標となるかもしれません。 ・・・で、GSユアサは810円~760円辺りでリバじゃないかなぁ~ ちなみに2番天井後は・・・・・「奈落」です。 PR |
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