2024 11,24 12:37 |
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2009 06,13 22:00 |
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【北制裁】「米の唆しで安保理決議」 北外務省声明全文 ラヂオプレス(RP)によると、北朝鮮外務省が13日、国連安全保障理事会の北朝鮮制裁決議を非難した声明の全文は以下の通り。
これは、わが方を武装解除させ、経済的に窒息させ、わが人民が選択した思想と制度を崩そうとする米国主導下の国際的圧迫攻勢のいま一つの醜悪な産物である。 米国と日本は、この「決議」にも飽き足りず、「偽造貨幣」「麻薬密売」などという虚構をデッチ上げ、それぞれわが国に対する単独「制裁」をさらに加えるための卑劣な陰謀まで企てている。 米国は自らの反共和国圧殺策動に国連安保理を一層深く引き入れることにより、朝鮮半島にこれまでなかった先鋭化した対決局面をつくり出した。 この対決は、一つの主権国家の合法的な衛星打ち上げの権利を否定した米国とそれに追従した国連安保理の不法非道な強権行為がその発端となった。 米国がデッチ上げた国連安保理の4月14日付「議長声明」には、何の国際法的根拠もなく、制度を異にする国に対する敵意と拒否感、小さな国は大きな国に従うべきだという傲慢(ごうまん)と専横だけが潜んでいる。 わが国は小さいが、政治思想強国、軍事強国である。 米国の強権行為が許されるなら、わが共和国は他国が全(すべ)て行っている衛星打ち上げを再び行うことができなくなり、宇宙利用の権利を永遠に奪われることになる。 わが方の第2回核実験は、こうした米国の敵対行為に対処して断行されたいかなる国際法にも抵触しない自衛的措置である。 今日もこの対決は本質において、平和と安全に関する問題である前に、わが共和国の自主権と尊厳に関する問題であり、朝米対決である。 自主と平等を離れて、真の平和などあり得ない。 誰であれ、わが方の境遇に置かれたら、核保有が決してわが方が望んだものでなく、わが方に対する米国の敵視政策と核の脅威による不可避の道だったということを十分に理解できるであろう。(つづきは上記リンクへ) 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック!
「偽造貨幣」「麻薬密売」などという虚構をデッチ上げ ・・・って言う暴露も含めて本気なんだと感じます。 このブログ当初の頃にも書いたんだけれども、 なので、元々「偽札」っていうモノは、何か・・・の為に使用される為に なので「偽札」には「偽札」と判るようにキズ(しるし)みたいなモノを なので、もし北朝鮮の声明が事実だとしたら・・・って言うか、 ワタシは日本人です。残念ながら理由はどうであれ、 ・・・が、しかし、真実は踏まえておきたいものです。 この件、どうにかならないものですかねぇ~・・・・・
ただ、日本にとってはゴメン被りたい。 PR |
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