新型インフル警戒水準、最高の「６」 ＷＨＯが宣言
日本経済新聞  ‎2009年6月12日
http://www.nikkei.co.jp/kaigai/eu/20090611D2M1103H11.html

　【ジュネーブ＝藤田剛】世界保健機関（ＷＨＯ）は11日、新型インフルエンザの警戒水準（フェーズ）を最高度の「６」に引き上げ、世界的大流行（パンデミック）が発生したと宣言した。同時に健康被害の深刻度に関する基準を新設し、「中度」であると発表した。

　チャン事務局長は記者会見で「これは2009インフルエンザ・パンデミックである」と表明した。新型インフルエンザの世界的大流行は1968年に発生した「香港風邪」以来41年ぶり。ただ今回は弱毒性のため、チャン事務局長は「国境を閉鎖したり、国際的な貿易や移動を妨げる必要はない」と明言。現段階では経済や社会に与える影響は限定的なものになりそうだ。

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　もう皆さんも知っているこの件･･･
･････で、大分と悩んだのですが、ヤハリ書こうかと思います。
恐怖心を煽る記事ばかりアップして申し訳無いのですが･････

　現在の日本では、どちらかと言うと、豚インフルが「フェーズ６」に
引き上げられても、「ピン！」と来ないのでは！？
既に日本では収束状況に入っており、余り実感がありません。
しかも、別に大したことも無かったです。

･･･で、初めにワタシが引っかかったのが「中度」への引き上げでした。
まぁ～それから色々と調べた結果、やはりイヤな予感が当たっている
確率が高いので･････

どうも弱毒性から強毒性に変異している地域（海外）が出だした模様です。
ワタシの予想では４０００年の歴史の国だと勝手に思うのですが･････
この国･････未知の病気の総合商社みたいな国ですからねぇ～･･･
色々と現地駐在員から情報が漏れ伝わって来ています。

･･･って事で、秋以降は注意していても損は無いはずです。
舐（な）めて掛からぬよう、老婆心ながら･････