2024 11,27 10:56 |
|
2009 05,19 08:25 |
|
株式見通し:反発、米住宅着工・国内GDP前に戻りも限定的 きょうの東京株式市場は、米株高と円高一服感を受けて反発する見通し。
新型インフルエンザの国内感染拡大については、「状況が流動的なので、引き続き注視していく」(国内投信)との声が出ている。 日興コーディアル証券エクイティ部部長の西広市氏は「日本株には過熱感があった半面、それを裏付ける実体経済の改善はまだはっきりしない」と述べた。その意味でも、20日のGDPには注目が集まるという。 新型インフルエンザの国内感染者は160人を超えた。大和証券SMBCグローバル・プロダクト企画部部長の高橋和宏氏は「季節性インフルエンザと一線を画すのか、どの程度のガイドラインを出してくるかなど、政府対応によって経済的な影響や市場に与えるインパクトは違ってくる」と指摘している。 米国ではゴールドマン・サックス、JPモルガン・チェース、モルガン・スタンレーの3社が、不良資産救済プログラム(TARP)に基づき注入を受けた公的資金450億ドルの返済を申請したとブルームバーグが報じた。市場では「この報道を好感し、金融株に買い戻しが入りそうだ」(国内証券)との声が出ている。 PR |
|
コメント |
コメント投稿 |
|
trackback |
トラックバックURL |
忍者ブログ [PR] |