2024 11,25 10:32 |
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2009 05,05 12:00 |
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粽(ちまき)を食べて、菖蒲(ショウブ)湯に入る。 これが我が家の毎年の決まり事となっています。 「菖蒲(しょうぶ)」が「尚武(しょうぶ)」に通じ、 最初に書いた「背くらべ」の歌に「ちまき食べ食べ兄さんが・・・」 鉄砲や鉾に似た粽(ちまき)の形には「武士魂を託す」 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック!
今年、ワタシは去年と同様、粽(ちまき)の葉を獲りに行けませんでした。 粽(ちまき)の葉は普通、笹の葉のようですが、 笹の葉は、殺菌効果には優れているのですが、 ワタシの周りでは、余り男性は動かない・・・風習が残っていて・・・ いやぁ~一昨年行って初めて知りましたが、大変な作業でした。 良く似た「葉」が2種類あって、白い線の入っている葉はダメ! 条件がいろいろとあり、しかも知り合い等に送る分や、 粽(ちまき)一本作るのに、葉が最低4枚必要ですので・・・ 一昨年は午前11時ごろに帰宅した時には、既にヘトヘト状態でした。 実はワタシの娘は小学6年生なのですが、小学1年生の頃から
もち米 50% 洗って天日干しを3~5日。(必ず天日干しですよ!味が違います。) 砂糖と、少々の塩だけで そして葉で巻いてイグサの紐をかけます。 また熱湯に浸して炊きます。 そして水切りをして出来上がりです。 それでは、これから子供さんのいるご近所さんの処へ配って参ります。 それではまた・・・ PR |
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「京都の休日」私の大好きなカテゴリーです。ちゃんと四季折々の伝統を守り、それを気負わずに次代(お子様)に伝えておられる貴方様の姿に感服します。
私なんか、五月人形(鎧兜)すら出すのを忘れていました。はずかしいかぎり・・・。 【2009/05/0523:17】||ありす#576e2d4593[ EDIT? ]
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