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2009 05,03 12:00 |
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2009年4月29日、コラムニストで教育専門家の信力建(シン・リージエン)氏はブログで「日本の発展が10年止まった?馬鹿を言うな」と題した記事を発表した。 信氏は日本経済の現状について、インターネットで「日本経済」と検索すると「衰退」や「停滞」など悪いニュースしか見受けられないが、実際は50年代後半から60年代にわたる高度成長期と比べ、成長の速度が緩やかになっただけだと指摘。「衰退したのではなく成熟期に入った」のだと分析し、正しい日本の姿を見ようとしなければ対日政策に大きな影響が生じると懸念を示した。 03年の国内総生産(GDP)は中国1兆4000億ドルに対し、日本はその3倍にあたる4兆3000億ドルだったが、08年になるとその差は大幅に縮小。中国の専門家の間では09年には日本を追い抜くと予測されるようになった。だが信氏は、日本にはバイオエタノール産業など中国より進んでいる分野が多くあると指摘。GDPの数字だけで喜んでいる中国の専門家たちは「身の程知らず」だと皮肉った。(翻訳・編集/NN) ●信力建(シン・リージエン) 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック!
中国はなぜ経済成長できたのか 1998年まで中国の国民は、国や国有企業から住宅を賃貸していましたが、 これが引き金となって、不動産投資と住宅建設が爆発的に伸びました。 GDP(経済成長率)は他国の経済と比較してのものではなく、 こうして発生した不動産と株の高騰は、 日本を含め外国企業もどんどんと中国に進出してきました。 しかし、早くも2004年には急激な設備投資により生産過剰に陥ってしまいました。 ところが、ちょうどその時期にアメリカの不動産バブルが発生しました。 2005年を境にして、中国経済は不動産および設備投資主導型から、 輸出型(外需依存型)へと移行しました。 日本の中国に対する投資額も、2005年の65億ドルまで毎年増え続けましたが、 日本のマスコミが、自動車の製造台数が激減していることは隠して 輸入が減ったおかげで貿易黒字が増えたことを知っていても 減り続ける日本企業の投資を何とかくい止めたいという中国政府の意向を PR |
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