2024 11,24 04:37 |
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2009 05,02 12:00 |
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米銀ストレステストの結果公表は7日に延期、必要額も公表へ 米金融監督当局は大手米銀19行に対するストレステスト(健全性審査)の最終結果公表を7日の金融市場取引終了後に延期した。米政府関係者が1日、匿名を条件に明らかにした。 健全性審査はリセッション(景気後退)が深刻化した場合の損失に対して金融機関が十分な資本を備えているかどうかを判断するもので、最終結果では19行全体での合計とともに各行の資本必要額も公表される。 金融監督機関の間では、銀行の健全性という、本来なら銀行検査官が保持すべき情報をどのように公表すべきかについて、長期にわたる議論が行われた。最終結果公表により、財務基盤の強い銀行と弱い銀行の区別が明確になり、後者は政府支援に頼らざるを得なくなる。 バンガード・グループのエコノミスト、ジョー・デービス氏はブルームバーグテレビジョンのインタビューに応じ、米連邦準備制度理事会(FRB)と財務省は「金融機関の数を減らそうとしている。健全性審査は生存可能な銀行とそうでない銀行を分けるものだ。しかしそのプロセスは極めて厄介だ」と語った。 ─…─…─…──…─…─…──…─…─…──…─…─…─ ・・・って事で、GW明けの5月7日結果公表・・・っていうのに、 PR |
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