イスラエル軍、イラン核施設を数時間で攻撃する準備
世界日報　2009/4/18 21:33
http://www.worldtimes.co.jp/news/world/kiji/090418-213323.html

【エルサレム18日森田陽子】英紙ロンドンタイムスは１８日、匿名のイスラエル治安当局者の話として、「イスラエル軍はイランの核施設を数時間で攻撃する可能性を準備している」と報じた。イスラエル紙エルサレムポストが同日、報じた。
　同紙によると、イスラエル軍はすべてのレベルで準備を行っており、攻撃命令を受ければ、数日間で、できれば数時間で攻撃することを望んでいるという。

　攻撃の標的は数十か所で、ナタンツのウラン濃縮施設やイスファンのウラニウム転換施設、アラクの重水炉工場などを含むという。イスラエルではイランの核の脅威を取り除くための空爆の可能性も論じられている。

北朝鮮、２回目の地下核実験を準備中
世界日報　2009/4/19 8:18
http://www.worldtimes.co.jp/news/world/kiji/090419-081818.html

帰国したＩＡＥＡ査察官の最新情報に基づく分析結果
ＩＡＥＡ関係者、本紙に語る

【ウィーン１９日小川敏】国際原子力機関（ＩＡＥＡ)関係者が本紙に明らかにしたところによると、北朝鮮は第２の核実験の実施準備に入っている。この情報は北朝鮮の寧辺の核関連施設を封印・監視活動をしてきたＩＡＥＡ査察官の最新情報に基づく分析結果だという。ＩＡＥＡ査察官は１６日夜、北朝鮮から北京経由でウィーンのＩＡＥＡ本部に帰国したばかりだ。

　北朝鮮は１４日、国連安全保障理事会が同国のミサイル発射を国連決議違反とする議長声明を採択したことに反発、寧辺周辺の核関連施設を封印・監視してきたＩＡＥＡ査察官の撤去要求と核関連活動の再開を表明したばかりだ。

　ＩＡＥＡ関係者は「国際社会が北朝鮮の過剰反応に意識が取られているが、平壌当局は密かに第二の核実験の準備に入っている。第１回目の核実験（２００６年１０月）は小規模で中途半端な結果に終わった。そのため、北朝鮮当局は核兵器保有国を宣言するためどうしても最低、もう１度の核実験が必要だと考えている」と証言。その上、「第２回の核実験も地下実験となるはずだ」と説明した。

　北朝鮮が再開を宣言した核施設や使用済み核燃料棒の再処理作業については、同関係者は「原材料の不足で完全な操業開始は容易ではない状況だ」と説明した。
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　日本のマスコミは、どこも報じないけれども、
日本には全く関係の無い、そしてデマなのかなぁ～･･･？？
どうなんだろう？

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