【北ミサイル】将軍様も大慌て
産経新聞　2009.4.4 19:13
http://sankei.jp.msn.com/world/korea/090404/kor0904041915006-n1.htm

　北朝鮮の長距離弾道ミサイル「テポドン２号」の発射が今日以降に繰り延べされた。全世界が注視する発射だから、金正日将軍は誰よりも緊張に震えているのだろう。もし、日本のミサイル破壊命令でテポドン２号が迎撃されでもすれば、北の情勢は劇的に変わる可能性を秘めている。

　９日は最高人民会議が開かれ、１５日は先代の金日成の誕生日だから、発射に成功すれば国威発揚の機会だが、撃墜されればメンツ丸つぶれだ。撃てども逆襲を食らっては、その優劣は明らかだ。発射情報のミスに臆（おく）することはない。

　迎撃されれば、北の“首領”としての地位が揺らぎ、伝えられる後継者指名の思惑だって分からなくなる。核も弾道ミサイル開発も、将軍様の求心力の源泉であり、威信をかけたプロジェクトである。人々の飢えなど微塵（みじん）も考えず、ミサイルにカネをつぎ込んできたから失敗は許されない。

　だからこそ、日本による迎撃のそぶりには、さすがの将軍様も大あわてだった。朝鮮通信がわざわざ重大報道と銘打ち、「断固たる報復攻撃を加える」だの「火の雷を浴びせる」だのと最大限の脅しを繰り返した。あれはむしろ、迎撃回避の懇願に違いない。（続きは上記サイトへ）

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･･･って事で、情報では撃つなら本日５日正午１２時だろうということですが、
はてさて･･･ほかの情報では、もう撃たないだろうという情報もあります。
昨日、誤報があったみたいですが、無いに越したことはないのですが、
誤報を恐れずに、速やかな行動には賞賛されるべき事だったと思います。

･･･で、上記記事でワタシが言いたい事は、北の将軍さんが「大慌て」･･･
･･･って、観て来たような表現ですが、観て来たの？？？

観て来たワケが無いのですが、観て来たような表現が
ネットで一人歩きしています。

産経さんは、コレが狙いなんですよねぇ～･･･
ネットの住人は、まんまとマスゴミの餌食になっているんです。

しかし、実際には上記記事については１００％憶測記事でしかなく、
違ったとしても何の保証も無いのが事実です。

何が言いたいかと申しますと、例えば、株式相場に関わる記事も、
上記記事も、こんな程度･･･レベルだ･･･って言いたいのですよ。

その辺りを踏まえた上で、記事を読んで欲しいなぁ～･･･なんて、
マスゴミの悪い例としては適した記事だと思って転載したワケです。

大体、「エコ」だの「省エネ」だの「燃料電池」だの･･･
こんなので景気が浮上すれば誰も困らないってぇ～の。
しかも、色々な企業が参入して、また半導体と同じ道を歩むワケェ～･･･
もうチョット日本企業も学習してよぉ～･･･

まともに考えて世界を見渡せば、何も全く解決していなくて、
まだまだ超ヤバイんですけれども･････
それをまたいつ煽（あお）りだすか？？･･･ですね。

まぁ～一旦、GW連休前後に７３００円を目指すでしょうね。
目指した後は２番底を付けたので、再度騰がる･･･てんで、煽るのでしょうが、
はてさて･･･あんまりその時言う程騰がらないと思うんですがねぇ～･･･
下落は真夏頃からでしょうかねぇ～･････

予定がズレたって事は、それだけ真夏頃からの下げが酷くなるって事です。
ヘタすると秋まで巧く（？）引き伸ばす戦法？？？
･･･って事は「ズドン」は１０月ですか？？？
その辺りの情報を握っているのでしょうねぇ～･･･自民は。
･･･って事で、選挙の日程が決まりそうな頃からジワジワ下げ始め、
選挙後が一番相場的には危ないと考えておきましょうね。

そういうタイミングでくるとワタシは踏んでいます。

　でも、今回の北朝鮮の行動は見物です。
撃って迎撃されれば北朝鮮は、今後、商売上がったりですし、
また撃ってくるかもしれないので、新型兵器も購入するように米国は勧めますし、
外せば米国の兵器は見掛け倒しになり、
米国は新しい兵器を売りに来るって戦法ですかねぇ～･･･

どっちにしても米国ウハウハ！！

･･･で、もし撃たないとすると、為替市場は、ミサイル発射可能性を考慮して
「円安」に仕掛けていたので、手仕舞いで「円高」になりそうです。