『5/1注目＆注視銘柄』

　みなさま、楽しいゴールデン・ウィークを、いかがお過ごしでしたでしょうか？

さぁ～ＧＷの なか日！

毎年ＧＷの動きは面白いですよ！
ＧＷとお盆は個人投資家が儲けやすいボーナス期間です。

　さて、先日東証から４月第３週（１６～２０日）の
投資家別売買動向が発表されました。
このところ、朝方の寄付き前の外国証券経由の注文状況は売り越しが
続いていましたので、表面的には売り越しているようにも見えた訳ですが、
予想通り、蓋を開けてみますと実際には外国人投資家は５１５７億円という
大幅買い越しとなっており、水面下では大量に買っていたということが
明らかとなっています。

　その前の週も３３９８億円という大幅買い越しとなっていましたが、
これで外国人投資家は５週連続の買い越しとなっています。
ＮＹダウが連日で史上最高値を更新し、投資余力が回復したことで
出遅れ感の目立つ日本株にマネーシフトする流れが強まっている訳です。

　一方、個人は２１９０億円の売り越しとなっており、
これで３週連続の売り越しとなっています。
その他、生保・損保、都銀・地銀、信託銀行、事業法人等々、
国内投資家は総じて売り越しとなっており、
国内投資家の売りを外国人投資家が全て吸収するという構図が
形成されています。

　さぁ～毎度のパターンですね。このパターンは･･･　
これから株価が上昇してくる可能性が極めて高いと考えます。
もちろん、これまでそうだったからこの度もそうなるとは言えませんが、
それでもやはりそうなる可能性は高いのです。楽しみですね！

デイトレは騰げ始めを確認したら飛び乗って、騰げが止まったら利確です。
『利確千両』です。利確して初めて利益ですよ！

『5/1注目＆注視銘柄』は、"つづきはこちらです"をクリック！

[0回]

■デイトレ＆注視銘柄

※必ずチャート＆出来高を確認して下さいね。
※朝8:30ごろから寄付前の板を注視
※基本的にはデイトレ用です。
※騰げ始めを確認したら飛び乗って、騰げが止まった時が利確です。
※『利確千両』です。利確して初めて利益ですよ！
※毎日『利』の獲れる銘柄はあります。
　利幅を大きく獲ることを目的とせずに『利』の積み重ねが非常に大事！

3848データ・アプリケーション
1736オーテック
3828ニフティ
9875マツモトキヨシ
6824新コスモス電機
7991マミヤ・オーピー
6259大崎エンジニアリング
2126ＧＣＡ
2127日本Ｍ＆Ａセンター
2497ネットエイジグループ
2768双日
3041ビューティ花壇
4310ＤＩ
8113ユニチャーム
8774ＪＰＮ債権回収
6914オプテックス
5807東京特殊電線
2667イメージワン
4348インフォコム
2315ＳＪホールディングス
6981村田製
8803平和不動産
9828元気寿司
9628燦ＨＤ
6752松下
7951ヤマハ
9437ＮＴＴドコモ
5401新日鉄
8001伊藤忠
7004日立造船
3799キーウェア
5801古河電工
6703沖電気

■ＩＰＯ注視銘柄

6256ニューフレアテクノロジー
2150ケアネット
3848データ・アプリケーション
3078ユニバース
3079ディーブイエックス
3080ジェーソン
2149アジア・メディア・カンパニー・リミテッド
2148アイティメディア
3838ＡＱインタラクティブ
3842ネクストジェン
3844コムチュア
2145データリンクス
2138ウェブドゥジャパン
3070アマガサ
3845アイフリーク
9381エーアイテイー
3846エイチアイ
3839ＯＤＫソリューションズ
3841ジーダット

※(2138ウェブドゥジャパン)と(3070アマガサ)は
　外資GS等が絡んでいます。

■注視銘柄

3823アクロデイア　押し目買い　ＫＤＤＩ絡らみ

2497･2126･2127･6259は、
ＧＷ中から動きだす可能性大なので注視。
2497ネットエイジグループ
2126ＧＣＡ
2127日本Ｍ＆Ａセンター
6259大崎エンジニアリング

5855アサヒプリテック
8924リサ・パートナーズ　　長期
2389オプト
7610テイツー
8944ランドビジネス　中期

■中･長期 最重要注視銘柄

※押し目狙いで、安い処をコツコツと買い集め、
　テクニカルで高めになった処を売り、回転売買すること。
※騰げ始めたら、このコーナーは削除します。

2126ＧＣＡ
・ブルームバーグの集計によれば、GCAは今年1～3月のM＆Aで
　ダントツの2兆6,000億円を記録した。
　年率換算で10兆円を超える巨額となる。
　人材、ノウハウ、実績でM＆Aの大本命という評価が裏付けされた。

4518富山化学工業
・富山化学は夏頃までにようやく材料の成否が具体化しそうになってきた。
　新薬を開発するまでには10年の歳月が必要で、投資家にとっては
　開発に成功するかどうかと共に、開発が具体化するまで辛抱できるか
　どうかが成否を分ける。
　第1に、昨年フェーズ1を終えたアルツハイマー治療薬とリュウマチ治療薬
　のライセンス導出が具体化する。
　第2に、鳥インフルエンザ特効薬のフェーズ1が終了し、
　その情報開示とライセンス導出が注目される。
　第3に、ガレノキサシンのヨーロッパと 日本における製造認可がおりて、
　下期にはバルクの出荷が始まる。
　どれも富山化学の業態を一変させる可能性を秘めた大型材料である。

5713住友金属鉱山
・新社長が日経のインタビューで、業績については控えめながら、
　買収については強い懸念を表明していた。
　安定工作が本格化するだろう。

1983東芝プラントシステム
・原発関連として直近の株価は上昇していたが、決算発表後は急落。
　2007/3月期の経常利益は前年同期比87.2％増の91億6800万円と好調だが、
　2008/3月期見通しが54億円に減益予想となるのがネガティブと･･･
　押し目は買い。

5657鈴木金属工業
8073Ｔ・ＺＯＮＥホールディングス
2120ネクスト
8458エヌ・アイ・エフＳＭＢＣベンチャーズ

2873加ト吉
再度、ニュース等で「加ト吉」の件で再度下がりきったら買いの可能性大。
最悪でもＪＴがＴＯＢ

■免責事項
　・投資判断は、自己責任でお願いします。
　・当方は、皆さんの投資判断に対する一切の責任を負いかねます。