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2009 03,12 22:31 |
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ウィル(3241)、08年12月期短信の継続企業の前提に「重要な疑義」と注記 ウィル(3241.Q)は12日、2008年12月期決算短信の継続企業の前提に「重要な疑義が存在する」と注記すると発表した。 不動産市場の冷え込みで、マンションプロジェクトの見直しを行った結果、大幅な赤字となり、金融機関に対し返済条件の見直しを要請しているという。今後はマンション開発から当面撤退し、戸建て開発にシフトすることなどによって経営を立て直すとしている。 また同社は、監査法人を12日付で新日本有限責任監査法人から堂島監査法人に変更したと発表した。来期の事業計画について合意がまとまるのに相当の時間が必要になると判断したためという。このため2008年12月期有価証券報告書を法定提出期限の3月31日までに提出できず、4月15日までに提出するとした。 ジャスダックは12日から同社株を監理銘柄(確認中)に指定した。 PR |
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