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2009 02,28 12:00 |
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著名投資家マーク・ファーバー氏は27日午後、東京都内で開かれたCLSA主催の投資家フォーラムで、「農場を買って、ガールフレンドを農場で働かせよう」と指摘、投資家らに金融の世界から早急に引退すべきだと勧告し、会場を沸かせた。 ファーバー氏は、今回の世界的なクレジット危機は非常に深刻だと強調、「過去25年間にわたってパラダイスを享受してきた金融セクターはまさに崩壊し、今後縮小の一途をたどる」と述べた。 同氏は、講演参加者からの質問に応じる形で忍び寄る戦争の恐怖を予見、「大恐慌の終結はいつも戦争だった。世界経済が早期に回復しない限り、戦争を知らない世代が戦争を行う可能性が高い」とした。どこで紛争が起こるかとの質問者の問いには、「水道水に毒物などを混入したり、生物テロ兵器を散布したりするようなダーティー・ウォー(汚い戦争)になる」と指摘、人々の集まる都市部は避け、「爆弾さえ落ちないようなアジアの辺境に農場を買おう」と呼び掛けた。 半ば冗談めかしてファーバー氏がアイデアを披露したのは、1997 年のアジア危機の過程においても、タイやマレーシアの農村部では人々が貧しいながらも生き生きと生活していたことを目の当たりにしたため。今回の金融証券市場のバブル崩壊を受けても、「実のあるゴールド(金)ならば、一定の価値を残せる」とした。 デフレを警戒すべきではないか、との質問者に対しては「米国の医療コストや教育コストは下がらない。地方の財政もひっ迫しており、今後は地方税も上がる」と回答、2009年下半期以降はインフレこそ警戒すべきとした。その上でファーバー氏は、「米債は絶対に買わない」と明言、手元資産のある企業が発行する一部の社債ならば長期タームで保有できるとした。 日本円に対しては、直近の円高・ドル安で割高になったとして「短期的には売り」だと推奨、約30年ぶりの低水準まで調整した日本株については 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック!
香港英字紙サウスチャイナ・モーニング・ポスト(SCMP)によると、著名投資家マーク・ファーバー氏が、世界経済が2006年に達したピークの水準まで回復するには最長10 年を要するとの見通しを示した。同氏とのインタビューを引用して報じた。 同紙によると、ファーバー氏は「今回の危機が近い将来、終息することはないだろう」と予想。ただ、利下げにより株価は短期的には上昇するとの見方を示し、香港でも3カ月以内に 最大30%高騰する可能性があると述べた。ただ、下期(7-12月)には、景気が低迷するなか、株価は再び下落する可能性が高いとみている。 ファーバー氏は、商品相場は向こう数年間、「非常に力強く回復する可能性がある」と予想。検討すべき投資対象として銀やプラチナ、パラジウムを挙げた。向こう5-10年間は金相場のパフォーマンスが米国株を上回る可能性が高いとみており、金投資を拡大していることを明らかにした。 ファーバー氏はインテルやシスコシステムズ、オラクル、マイクロソフトなどの米テクノロジー関連企業も「非常に興味深い」としている。ただ、現時点では投資家は資産全体の15%を超えて株式を保有するべきではないとの見解を示した。ファーバー氏はニュースレター「グルーム・ブーム・アンド・ドゥーム」を発行している。 【関連記事】 ─…─…─…──…─…─…──…─…─…──…─…─…─ ・・・って事で、まず投資家ファーバー氏とは・・・ http://www.panrolling.com/seminar/040201.html 上記サイトに色々と書いてありますのでご覧下さいませ。 ・・・で、問題なのは、まず、
※アウトパフォーム:アウトパフォームとは、その株の株価上昇率が日経平均などの株価指数を上回ること。 ・・・って事で、「世界」に対してアウトパフォーム(指数を上回る)・・・ ・・・で、戦争に関しても述べられていますが、 そして、どうも1929年の「世界恐慌型」ではないかと分析しているワケです。 ・・・で、ここでワタシは、これからのシナリオ予想を申します。 まず、過去歴から申して行きます。 ワタシは一昨年(2007年)春頃から北京オリンピックに向けて中国の相場は ・・・で、今回、もし中国ファンドを購入するような予定がある方々が 2010年5月~10月の上海万博に向けて中国第二次バブルが発生する・・・ ・・・で、昨日の記事 中国:精錬銅の輸入を37%拡大か、過去最高水準に-トラフィギュラ 上記2点の記事は、その為にブログにアップした記事です。 そして考えて欲しいのですが、中国に金融を任せられるでしょうか?? すると、金融には信用が必要ですよねぇ~・・・ すると、一旦、米国はドル安という事で・・・っていうか、 ワタシ個人的にはクラッシュだと思うのですが・・・・・ アメロだとドルを1/10にしても借金の「0」が一つ少なくなるだけでしょ。 ・・・借金全部棒引きして「底打ちしてあとは騰がるだけ!」・・・って、 イッキに資金が集まりますよねぇ~・・・・・ まぁ~行っても米国はゆっくりと回復ですが、確りと回復するまでは、 そうなると、勝手に日本株も騰がりますよねぇ~・・・バブルの再来です。 これから日本の金融&株式相場市場は・・・・・だけは、 但し、その前に再度、悪魔のような暗黒暴落に見舞われるでしょうが・・・ その先に眩い光が輝いています。 それまで皆様、どうか生き残って下さいませ。 バブルの再来になれば、その腕を遺憾なく力を発揮し、 株式相場の世界ではWIN&WINの関係が築けるんです。 但し、その時に参入された方々は・・・・・・・・・・ 相場の世界は、プロも素人も同じ土俵なんです。 ・・・で、戦争の件ですが、 ・・・・・・・・・・覚悟して下さい。 1929年の「世界恐慌型」で1939年から戦争・・・10年後 今回は5年後くらいを想定して丁度でしょうか?・・・・・ 戦争前は金が下がります。 その時に「金」の現物を買いこんでおきましょう。 また修正があった時や、加筆がある時はこの件を書きますね。 Cyber = Cyber = 電脳 PR |
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