2024 11,23 20:37 |
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2009 02,24 00:58 |
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DDS(3782)三吉野社長:持ち株比率12.93%に低下-大証金が担保売却 2月23日(ブルームバーグ):携帯電話などに使用される指紋認証システムを手掛けるディー・ディー・エス(DDS)(3782)の三吉野健滋社長が保有する同社株が、担保権実行のため金融機関に売却され保有比率が 12.93%まで低下していることが明らかになった。大阪証券金融により、担保権が実行され、保有株の一部が売却された。 三吉野社長が東海財務局に23日提出した変更報告書(大量保有報告書)によると、DDS株を12日に700株(発行済み株式の1.53%)を市場内取引で売却。発行済み株式総数に対する保有割合は14.46%から 12.93%になった。同報告書の担保契約では、大阪証券金融に担保提供した株数が2600株から1900株に減少したことが判明している。 ブルームバーグ・プロフェッショナルの保有機関検索(PHDC)機能で大株主動向を見ると、三吉野健滋社長はDDSの筆頭株主。 DDSの株価は連日ストップ高(値幅制限いっぱいの上昇)で引けており、この日もストップ高となる前週末比3000円(15%)高の2万 3000円。 PR |
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