2024 11,24 11:38 |
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2009 02,14 17:00 |
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アメリカでは一応金融安定化の法案の形が出来てきた。今後、ドル安もあいまって少しずつ物価も上がり、やや落ち着いた方向も見えるかもしれない。しかし、今後大きく政治的不安定が増す時期が来ることは、もはや、避けがたいように思う。 ALEX JONE' INFOWARS.COM 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック!
・・・で、実際に、ここに来て、ミシシッピー州の議会で、戒厳令が施行された場合の、州における銃火器の所持を保護するということを明記した法案が通過した。反連邦政府の立場をとる、アレックス・ジョーンズのサイトが伝えるところであるが、州のホームページに掲載されているのでご覧いただきたい。 もちろん、これは一人の州議会議員が提出したものが、州議会で通過したに過ぎないが、今の時期に、また、前回述べたように、多くの州が州の主権再確認の宣言を出している時にこの動きが出たと言うことが重要である。今後、このように、はっきりと「戒厳令」を意識した法案が、各州で出されることは間違いないだろう。オバマ政権は、銃火器の所持・販売制限を強化しようとしているが、それに対して先手を打つ意図である。 将来、連邦政府が戒厳令を敷いた際に、州兵がそれに従うという保証はなくなったと言えよう。そのような場合に「内戦」のような状態が惹起されることの蓋然性はますます高まってきたと言えると思う。 ─…─…─…──…─…─…──…─…─…──…─…─…─ ・・・で、チョイト真面目な話を。 実は、去年の9月に"FEMA"の動きを小耳に挟んでいたのですが、 ・・・で、その話っていうのが、 ・・・って内容で、"FEMA"がプラスチック製棺桶を大量に用意している Alex Jones - 500,000 Plastic Coffins
House Goes Behind Closed Doors To Debate Surveillance Bill 2008年3月13日に開催された米国下院の秘密会議を伝えるAP電です。 これは下院議員に協議内容の秘密を強いるものですが、 What was discussed at a closed session of the U.S. House of Representatives? (引用) Theorists wrote "Not only did members discuss new surveillance provisions as was the publicly stated reason for the closed door session, they also discussed: The imminent collapse of the U.S. economy to occur by September 2008, the imminent collapse of US federal government finances by February 2009, the possibility of Civil War inside the USA as a result of the collapse and advance round-ups of "insurgent U.S. citizens" likely to move against the government. Also theorised was the detention of those rounded-up at "REX 84" camps constructed throughout the USA and the possibility of retaliation against members of Congress for the collapses and the location of "safe facilities" for members of Congress and their families to reside during expected massive civil unrest Other answers included "the necessary and unavoidable merger of the United States with Canada" (for its natural resources) and with Mexico (for its cheap labor pool), the issuance of a new currency - THE AMERO - for all three nations as the proposed solution to the coming economic armageddon. (引用終わり) これによると、協議された内容は、 ①2008年9月までに差し迫った米国経済の崩壊 ②2009年2月までに差し迫った米国政府の財政破綻 ③それによる内乱の可能性と、政府に対する反逆者の事前の一斉逮捕 ④逮捕者の全米の強制収容所への収容 ⑤内乱時に下院議員および家族が住む安全な施設の位置 ⑥必要かつ避けられない米国、カナダ、メキシコの統合-北米連邦 ⑦通貨、アメロの新設 ①については、4月のG7で決定した100日ルールの米金融機関への「延命策」も8月にタイムアップとなるため、その可能性はかなり高い。そして、これはアナザー911のインサイド・ジョブとイラン攻撃でより強固なものとなる。 ②については、2月に予算教書を議会に出すことを指すのだろうが、それ以前にマーシャル・ローで議会が機能していない可能性も。 ③について、これまで災害にかこつけて、FEMAは一斉逮捕の予行演習を何度もやっているが、メインコアというシステムに800万人の「反抗的」な米国人の個人データが記録されており、これが処刑や逮捕・拘留に利用されそうだ。 ・・・で、現在は②の部分です。 そして、"FEMA"について、ここで補足説明しておきます。
原文は それは、アメリカの「秘密政府」と呼ばれてきた。
FEMAはアメリカの最高権力機関といってもよいが、ほとんどの人はその存在すら知らない。
ハリケーン・アンドリューが本土を襲撃するまで、FEMAの人を欺く役割は暴露されなかった。
1984年4月レーガンは大統領通達第54号にサインをした。
Diana Reynoldsは、今日のFEMAの危険性と麻薬危機における戒厳令に対する国民の反応を次のようにまとめた。 PR |
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