2024 11,24 17:50 |
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2009 01,31 17:00 |
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米投資家のジョージ・ソロス氏は28日、英ポンド相場が1ポンド=1.40ドルまで落ち込んだことを受け、ポンド下落を見込んだ売りを取りやめたことを明らかにした。ソロス氏らは1992年にポンド売りを仕掛け、10億ドルを稼いだ。 ソロス氏は世界経済フォーラム(WEF)年次総会が開かれているスイスのダボスで記者団に対し、「ポンド下落を実際に予測していた。実行していたポジションの1つだった」と述べた。しかしながら、1.40ドル以下の水準では「危険への報酬はもはや明らかではないようだ」と指摘した。 同氏はまた、金融危機から利益を得たことを明らかにした。英国の銀行システムを混乱から保護するために英政府が先週実施した措置を受けて、ポンドの対ドル相場は下落し、1985年以来のポンド安・ドル高となった。ポンドの対ドル相場は、ロンドン時間28日午後零時56分(日本時間同9時56分)現在、1ポンド= 1.4313ドルで推移している。 ソロス氏は「ポンドのショート・ポジションを実際に持っていた。しかしながら、これは現在も私がポンドに対し弱気または強気であるかということを意味しない」と述べた。ポンドは「引き続き変動するだろう」との見方を示した。 一方、こうしたソロス氏の見方に対し、投資家のジム・ロジャーズ氏は20日、英国の銀行システムの混乱と北海油田が枯渇しつつあることを理由に、ポンドは「終わった」と指摘していた。同氏は、投資会社ロジャーズ・ホールディングス会長で、ソロス氏とともにクオンタム・ファンドを設立した。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック!
投資家ジム・ロジャース氏がどんどん下げると言い、 以前から言っているように、今回のサブプラ・ショックで、 上記のチャート、英国の株価(FTSE)なのですが、観て戴くと判りますが、 元々、英国は不動産バブルでココまで来ました。不動産バブル崩壊が ・・・で、ここまでは判りますよね。だいたい・・・・・ 今年の始めの数字ではあるのですが、 ・ダウ -33.84% 2008年年始くらいからなので、高値から見るともうちょっと下落率は ワーストはロシアの-72.41%、 金融危機発生の震源地なのにもっとも下げていないというのは、 新興国の下落率が高いのも米系が新興国の株を売りまくったからで、 なお、英国の表示が最低なのですが、英国はもっとも遅れて下落した国で、 結局は、英米に振り回されて、その他の国が英米のために これが本筋なんです。 まぁ~時間がもしあったとしたら、出来たらこの土・日曜日のどちらかで、 みなさんは、マスゴミやアナリスト連中、そして凍死顧問連中に 良心的に思える凍死顧問連中ならば、こういった事は そして、ロイターやブルームがニュース・ソースとして流すのは、 ・・・で、なぜワタシがそのソースを使うかと申しますと、 話を最初に戻しますが、投資家ジム・ロジャース氏も、 PR |
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