ＣＣＣはメリル日本証による日経平均新規採用予想を材料視
モーニングスター社　2009年1月23日17時14分
http://news.www.infoseek.co.jp/market/story/kabushikis20090123502296/

　カルチュア・コンビニエンス・クラブ（ＣＣＣ）<4756.T>が人気づき、一時５１円高の９１０円まで買われた。大引けは３８円高の８９７円。日経平均への新規組み入れ候補に浮上しており、インデックス買いの需要を見込んだ短期筋が買い付いているもようだ。

　メリルリンチ日本証券は２２日付リポートの中で、３月２５日引け後に実施されるとみられる臨時の日経平均銘柄入れ替えについて、ＣＣＣ<4756.T>と東洋水産<2875.T>が新規組み入れ銘柄の最有力候補と指摘。これが材料視された格好だ。東洋水産も買い優勢の展開。

　銘柄入れ替えは、ともに日経平均採用銘柄の明治製菓<2202.T>と明治乳業<2261.T>が３月に経営統合することに伴うもので、新たに１銘柄分の採用枠が空くため。

　メリル日本証は、流動性や時価総額を基準に候補銘柄を複数選定。ディー・エヌ・エー<2432.T>、ローソン<2651.T>、ヤマダ電機<9831.T>なども挙げているが、上場日数の少なさや株価水準の高さから、ＣＣＣ、東洋水産と比べて採用される確率は低いと指摘している。

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あと「<1334>マルハニチロ」の名前も挙がっています。

最有力候補は今のところワタシの情報では
<2875>東洋水産
<9831>ヤマダ電機
･･･です。

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