2024 11,23 19:52 |
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2009 01,17 12:00 |
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ゴールドマン・サックス証券(GS証券)は13日付のリポートで、2009年の日本の株式市場で生じる可能性のある10のサプライズを挙げた。 GS証券は「08年が証明したように世界はサプライズに満ちている」とした上で、08年は数々のマイナスのショックに見舞われたのに対し、 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック!
具体的には、 1)民主党が衆議院選挙で勝利し、政権を取る、 ──が10のサプライズとなっている。
1)は短期的にはネガティブだが、中長期的にはポジティブとの見方だ。 2)については、SWF設立で、債券から株式へ資産配分がシフトする可能性が 3)は市場にとってはネガティブだが、石油精製会社や商社、 4)は市場(特に新興国関連銘柄)にとってはネガティブ。 5)は再編やM&A(合併・買収)のさらなる進展を促すという点でポジティブ。 6)は日本企業の国際競争力と収益性の向上につながると考えられるためポジティブ。 7)は市場(特に高配当利回り銘柄)にとってポジティブ。 8)も市場にとってポジティブ。 9)は市場にはネガティブだが、防衛関連企業にはおそらくポジティブ。 10)は2.8兆円(GDP比5%)の経済効果が期待できるためポジティブ ──との見方を示している。 なお、この10サプライズはGSが予想する事象ではなく、一般の認識に反して発生する可能性が十分にあると考える事象のリスト。 ─…─…─…──…─…─…──…─…─…──…─…─…─ ・・・・・って事で、ゴールドマン・サックスが・・・ ついこの間ブログで書いた処なんですが、 PR |
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