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2009 01,12 10:00 |
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かんぽの宿、大売出し ■「かんぽのお宿」は、利権改革の指南役に売られてしまった! 指南役は故・小泉首相の郵政改革と構造改革に大賛成。 商人がお上と談合するのは、そこに莫大な旨味が生じるときだけ。 この指南役が総帥(CEO)であるオリックス株式会社の子会社、オリックス不動産 (オリックス株式会社が100%出資) は「かんぽの宿」を一括ゲット。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック!
「かんぽの宿」は簡易保険をかき集めた資金で建設、運用されていた 運営状態は赤字も黒字も含め、採算赤字なら郵政から補助金げっとお。 公社化以前の運営は簡易保険局。簡易保険の有り余る原資で拡大し放題、 売却期限は2012年。未曾有の金融危機、どん底経済、不動産も底値の 「かんぽの宿」を一括売却、超格安。報道発表では売却価格は秘密とのこと。 熾烈な入札競争が予想された。でも裏郵政の幹部は「改革派が落とすよ」と この入札条件には厳しい裏がある。27社が売却入札に応じたものの、 一括売却の条件として、そこで働く従業員(パートも含め4000人以上)の 「かんぽの宿」、大売出しの仲介者はメリルリンチ日本証券が入札窓口。 メリルリンチ日本証券は旧体制のメリルリンチ・インベストメント・マネージャーズ時代から、郵政民営化を狙って郵政金融部門に食い込んでいた。 この関連二社が郵政の不動産売却に深く関与。 メリルリンチの幹部は小泉改革の審議メンバーに参加。 かんぽ70施設の土地建物、宿舎9箇所、環境条件も含めて109億円、 同じような郵貯の施設も二足三文で、宿泊レジャー施設を運営する企業に 郵政本体の株式売却は先だけど、関連子会社の株は既に売られ、 郵政民営化、民へのサービスは劣化して、特定の民間企業や外資が益を得た。これからもこの現象は続くだろう。 へんな発言ばっかりしている鳩山総務大臣が今回はマトモな怒りを見せた。 そうなのよ、郵政の不動産売却には総務大臣の了承が必要。 かんぽの宿等の譲渡について‐日本郵政 利権改革派のみなさん、そこをすり抜けよーなんて、ダメダメ。 旨い話はミヤウチとニシカワの元へ集まる・・・郵政民営化以前に囁かれていた。 参考資料:「小泉規制改革」を利権にした男 宮内義彦 ─…─…─…──…─…─…──…─…─…──…─…─…─ 「東京アウトローズ 人物ミニデータ 宮内義彦」 【宮内義彦】<003>】(オリックス会長・グループCEO)[売国奴、米帝の手先] ─…─…─…──…─…─…──…─…─…──…─…─…─ ■ オリックスの件がストップ! オリックスの件、みんなストップみたいだね。んで、あれはどうも情報提供があったらしいね。そのときの総務大臣は竹中。入札経緯に不透明、なんてもんじゃなくて、入札した奴の所に書類が届いてないとか、入札したはずなのに結果が届かないとか、そういうことがあったらしい。 こりゃ、逮捕されるかな。地検も完全に民主党シフトだな。まぁ、それはそれでよし! PR |
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