2024 11,24 03:46 |
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2009 01,11 14:00 |
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『トレードと心理』 トレードを行っていて強く感じるのは、その時に置かれている心理状態に 例えば、ある投資のアイデアを思いつき、ポジションを取って失敗すると、 それこそ、失敗が3~4回続けば自分が信じられなくなってくる。 「あ~悔しい!!」と思って、次に思いついたアイデアには、 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック!
儲かるものなら最大のポジションを取りたいし、 前にも書いたと思いますが、6の目が3回~4回と続いたからといって かの「ジョージ・ソロス」と伝説の「クウォンタム・ファンド」を 相場にはあらゆる可能性があり、どんなに堅そうな勝負にも それで最近思うのは、多くの投資家が儲けることにこだわり過ぎている よく「前に幾ら損しているから、今度は幾ら儲けなくちゃ売れない」とか、 みんな市場に自分の都合を持ち込んでいる。 しかし、市場は公平で、儲けている人でも行動が正しければ、 「こんなに損しているから売れない」と言っても、幾ら損するかは、 多くの投資家にとっての問題は、トレードを仕掛ける時に、 ある人に「買う前に損する事なんか考えていたら相場なんかできない」 本来トレードというのは、「ヤラレても予想通り」だし、 多くの投資家は、仕掛ける前に、もし自分の考えが間違っていたら、 幾ら上がったら、これだけ儲かる・・・ばっかりを考えているんです。 そこで大事なのが「ロス・カット・ポイント(損切り値)」です。 そして、ポジションについて大事なのは、例え損しても「平常心を失わない金額 一番やってはいけないのは、「大勝負」だろう。 確かに、仕手株等で大儲けした人はいたが、その後軒並み獲った以上に こういった人たちは「相場を張る」というのは、それ自体が娯楽であり、 しかし、相場で稼ぐということは、ビジネスであり、娯楽とはかけ離れた 確かに「これはいけそうだ!」と思う時には、大きなポジションを持って 相場では何が起こるかわからないのです。常に小さなポジションを心がける そこそこ気の利いた投資家なら、大きな損さえしなければ浮いてくるんです。 所詮相場で頼れるのは自分一人です。そして測りが歪んでいては PR |
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