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2009 01,07 13:00 |
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坂本総務政務官が“派遣村発言”を撤回・謝罪 坂本哲志総務政務官(自民、衆院当選2回)は6日午前、総務省で記者会見し、東京・日比谷公園に開設された「年越し派遣村」を巡り、「本当にまじめに働こうとしている人たちが集まっているのか」などとした5日の発言を撤回し、謝罪した。 坂本氏は「多くの皆様にご不快な面、迷惑をおかけした。発言を撤回させていただき、関係者に深くおわびを申し上げたい」と、頭を下げた。発言の意図については、「雇用状態が深刻かもしれないが、それじゃないような方も(派遣村に集まった人の中に)いるのではないかということが頭をよぎり、実態をよく把握しないまま発言した」と釈明した。野党からの辞任要求に対しては、「地方の雇用状態、経済的な疲弊をずっと見て感じてきた。地方をもっと活性化していく意味で職責を全うしたい」と述べ、辞任する考えがないことを強調した。 河村官房長官は6日午前の記者会見で、坂本氏の発言に関し、「職を失って本当に困っている実態があることを考えると不適切だ。十分配慮が必要だと注意した。思いを新たに精励していただきたい」と述べた。 坂本氏の発言撤回について、民主党の山岡賢次国会対策委員長は6日午前、国会内で記者団に、「撤回したといっても、本音だろうから、政務官としてふさわしくない。解任を要求していく」と語った。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック!
派遣村に集まったのは求職者達だけではなかった 信念のある人が世の中を正そうと本当に正しい事を言うと叩かれる。真実を隠したマスコミと野党の連係プレーが、中山元文科相、田母神元空幕長を辞任に追い込んだだけでは飽きたらず、また炸裂・成功しているようです。 派遣村には、確かに派遣契約を途中で打ち切られ、住む場所もなくなり本当に困窮している人もいることでしょう。しかし、どうやらその中には目的を異にしている人たちもたくさん混じっていたようです。上の2枚の写真はネットで拾った物ですが、見て下さい。日教組をはじめとする極左団体の旗が連なっています。二枚目の写真には、「安保破棄」という旗がなびいているほか、3枚目の街宣車は「守ろう憲法、地方自治」などと書かれており、もはや様々な極左集団がどさくさに紛れて、雇用対策とは全く関係がない主張を叫び、政府を攻撃するのが目的の大集会と化しているようです。 最初に述べたとおり、本当に困っている人もいるでしょう。しかし、そうでない人もたくさん混じっているのもまた事実のようです。坂本総務政務官が言いたかったことは色々あるのでしょうが、少なくとも「本当の求職者だけではない」という言葉は間違いないように思えます。しかし、その場で取材していたはずのマスコミは下記のような写真が示す事実を報道することなく、さも深刻そうな顔で「集まった人々の心を踏みにじる発言」と繰り返し報道し、民主党の鳩山氏は絶好のネタだとばかりに麻生総理の任命責任を追及し、派遣切りは麻生総理に全責任があるとまで言い放ちました。 中山元文科相、田母神元空幕長、麻生総理の医療費発言、ハローワークでの発言など、真実を隠したマスコミと野党の連携”与党攻撃”プレーが酷さを増しています。どうも今の麻生政権は、これを怖がって、間違っていることに対してもあまり口をださなくなっているばかりか、一度攻撃されると支持率の低下を恐れ、正しいことを正しいと貫かず、マスコミや野党の要求通りにすぐに謝罪してしまう。そんな傾向があります。しかし、これでは麻生政権の存在意義がなくなってしまうのもまた事実です。うまくマスコミと民主党の汚い戦略にはまってしまっていると言っても良いかも知れません。 坂本哲志総務政務官はこのマスコミと野党の攻撃に負けてしまいましたが、記者会見でこの写真でも公開して発言の真意を説明するべきでした。もし明日以降、民主党がこれ以上同じネタで攻撃するようであれば、国会内ででもやるべきです。民主党はなんと答えるでしょうか。 ─…─…─…──…─…─…──…─…─…──…─…─…─ そりゃぁ~坂本哲志総務政務官も言いたくもなるわなぁ~・・・・・ 東京の方々なら良く判ると思うんですけれども、 コレッて可笑しくないですか?? ちなみに関西では考えられない光景が多々あるのですが、 PR |
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