[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
松の内
新年を祝うために門松や注連(しめ)飾りをしておきますが、 この間を「松の内」と言います。
関東では元旦から七日まで、関西では十五日までとするのが一般的です。 勿論、地方によって違いますし、各地方の特色が色濃く残されています。
この間は正月気分が漂い、誰もが新しい年を迎えて心改まる時期ですね。 年始のために親しい家を訪れたりするのも松の内とされています。
寝ることによき月ありて松の内・・・・・大谷碧雲居 畦(あぜ)焼いて古国伊豆の松の内・・・・・水原秋櫻子 松の内夫(つま)の起居(たちい)の足袋和服・・・・・小島昭子
[0回]