2024 11,24 08:45 |
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2009 01,05 15:00 |
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悪魔の証明 「ザ・経済闘論」という日経系の番組がある。 「日本は景気が回復し、経済のパイが大きくなっているんだから、構造改革を推し進めるべきである。」 と主張し、 「郵政のような莫大な資金が自由に使えるのは重要だ」 と繰り返している。 その後、竹中氏は、ダイヤモンド・オンラインでの「竹中平蔵・上田晋也のニッポンの作り方」にて、2008年4月21日、 「日本郵政による出資なら米国政府系ファンドより安心」 という事で、郵政による救済を主張する。 さらに、 米サブプライム問題、経済の根幹揺るがす事態とならず=竹中前総務相 米サブプライムローンの問題は大した問題にはならないと、2007年8月に言及。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック!
ここまでの、竹中氏の主張を整理してみよう。 ・日本の景気は底堅い。 基本的に、日本は景気がいいんだから、アメリカを助けようという論調なんだな。まあ確かに彼の言は、俺も間違っていないと思う。
そりゃまあ確かに、「構造改革やんないなら、景気は本当に悪くなる」みたいなニュアンスの発言はあるにはある。頭はいいのかもしれないけど、 俺「アンタ、あん時日本の景気はよくなってるって言ってたやん!」 平蔵「いや、それはそういう意味じゃありません。ボクはボクの言うとおりにしていかないと景気は必ず悪化すると言っていました。ボクの言うとおりにしていれば、景気はさらによくなっていたはずです。」 俺「(くっ…)」 みたいな感じで、絶対非を認めない気がする。 「自己中心帝国主義」と言ったところか。自分の言った通りの政策が取られずに景気が悪化した場合、「俺の言うとおりにしてれば成功した」と断言すれば、聴衆は竹中の政策が成功しない事を証明しなければならなくなるという、「悪魔の証明」を押し付けられる。 韓国人従軍売春婦のみなさんや、南京大虐殺謝罪要求者達の事を、ある人が、「被害者帝国主義」と定義していたが…。言い得て妙だ。 竹中や、元従軍売春婦のクソババアみたいな、悪魔の証明を押し付けるタイプの人を、信用するべきではないと俺は思う。 ケケ中は外資に利益・利権を誘導する役割を担っている。 一方、ケケ中は、韓国大統領・李明博の助言役を担う「国際諮問委員」も ケケ中は日米間ではアメリカの利益を優先させた実績がある。 まぁ~ケケ中の立場は相当にヤバイ・・・・・ヤバ過ぎる。 イザとなったら米国がアンタを助けるワケねぇ~じゃん。 PR |
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