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2008 12,31 00:00 |
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NY原油時間外:下落-リセッション深刻化で需要低迷との見方 12月30日(ブルームバーグ):ニューヨーク原油先物相場は、アジア時間 30日の時間外取引で下落。中東情勢緊迫化による供給懸念があるものの、リセッション(景気後退)が進み需要が低迷するとの見方が強まった。 原油相場は一時0.9%上げていたが、11月の韓国鉱工業生産が過去最大の落ち込みとなったことから、世界的なリセッション懸念が一段と強まった。 オーストラリア・ニュージーランド銀行(ANZ)の商品担当シニアストラテジスト、マーク・パーバン氏(メルボルン在勤)は「6カ月前と比べると原油は安いかもしれないが、現在の市場のファンダメンタルズ(基礎的諸条件)を考慮すれば恐らく安くはない」と述べた。 ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の時間外電子取引で、原油先物2月限は一時、50セント(1.3%)安の1バレル=39.52ドルを付けた。シンガポール時間午後1時57分(日本時間同2時57分)現在、39.56ドルで取引されている。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック!
NY原油・金 時間外取引 原油、急落 弱い韓国鉱工業生産で 東京時間15:44現在 原油は小幅安。東京タイムでは中東情勢の緊迫を背景に買戻しが入り40ドル台を回復していた。しかし、東京タイム13:30に発表された韓国鉱工業生産を契機に原油相場は急落した。11月の鉱工業生産が事前予想の-3.3%に対し-10.7%と過去最大の落ち込みを示したことで投資家心理を急激に冷やしたとの見方があるようだ。 PR |
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