2024 11,24 10:22 |
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2008 12,28 12:00 |
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今日の京都は、どこもかしこも「お餅つき」です。 一方、他所では二九を音韻からフク(福)と読み29日に迎える地域もあります。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック!
正月の準備と言うと、まず最初に思うのは米のとぎ汁に「棒鱈」を漬け込む 正直、ワタシは非常に「棒鱈(ぼうだら)」が好きなのですが、 あんなに高価で、しかも非常に手間が掛かる。。。 お餅つきも、このごろはほとんどの家庭で行われなくなり 子供たちはつきたての温かい・・・どちらかというと、熱ぅ~い餅を丸めるのが ワタシの家では毎年この28日に身内や親戚等が集まって、一斉に 子供たちも手伝ってくれるのですが、気が付けば、つきたてに黄な粉や お餅つきが終わると注連縄作りです。 生活の変化や自然環境の変化で昔通りの生活はできなくなったとはいうものの ワタシの家では、できるだけ神仏を祭る行事や習慣を守ることで、 まぁ~親が何も言わないでも、親が毎年、忙しく動いている姿を観ながら、 明日は残りのおせち料理の材料の買出しと、明日から、おせち料理の そうそう「根引松」を探さないと・・・古くから京都では「根引きの松」と言われる
鏡餅は文字通り、丸い鏡をかたどったお餅で、もとをたどれば平安時代まで お供えの鏡餅を食べることを鏡開き。1月11日になってから行われることが 京都では、お正月の祝い膳では「いただきます」とは言わずに「お祝いやす」 PR |
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