120点の写真から見る2008年の出来事

ロイターが選んだ2008年を代表する写真「Pictures of the Year 2008」
http://jp.reuters.com/news/pictures/slideshow?collectionId=2013#a=1

　政治的にも、経済の面でも、本当に色々な事があった2008年の一端を
垣間見ることができる120点の写真たち。

背中の翼とジェットエンジンで空を飛ぶYves Rossy、
土地の所有権を巡って弓矢で戦うマサイ人とカレンジン人、
閑散としたオフィスの一角でミーティングするリーマンブラザーズの社員たち、
ハリケーン、アイクに襲われたテキサス州で一軒だけ残された家。

衝撃的な写真については、Warningの文字をクリックしない限り
表示されないようになっているよ。
小太郎ぶろぐより一部転載

2008年という年は"ATTACK"（開始）の年だったと思います。
2009年という年は"ACTION"（行動）･･･
･･･2008年に対する「行動」の年になるかと思います。
夜明けの前の一番暗い時がいつ迄で、夜明けがいつの時期なのか･････

"ATTACK""ACTION"と「A」が続くと次は「B」の"Break of Day"（夜明け）

そして「C」は"Create"（創造する・作り出す・建設的なことを行う）

来年の一時期は、夜明け前の一番暗い時が来るでしょう。
しかし、来年は夜明けの年でもあります。

今年の３月に起こった事が、来年のオバマ就任前･･･１月に起こり、
今年の10月に起こった事が、来年の４～５月頃に起こるでしょう。

　株式相場をされている方々なら判ると思うのですが、
何事に置いても･････景気が暴騰すれば、それは続かず、
その後に暴落が待っており、それにはオーバーシュート（行き過ぎ）
行き過ぎが待っています。
但し、その逆もまた同じで暴落してオーバーシュートすれば
かならずリバウンドが待っています。
来年はオーバーシュート（夜明け前の一番暗い時）と、
その後のリバウンド（夜明けの年）双方が共にやってくる年なのです。
この一番暗い時に投資出来る人が夜明けを一番早く見れるのです。

希望を持って、そして希望を現実にしましょうね。
希望を現実にするテクニック・助言が出来るだけ当ブログで披露
出来ればと思っています。努力し頑張りますね。

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