米次期政権、最大６６兆円の景気対策か＝大恐慌時以来の規模－報道
時事通信　2008/11/24-23:50
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2008112400414

　２４日付の米紙ワシントン・ポストは、オバマ次期大統領と民主党が追加景気対策の財政出動の規模を最大７０００億ドル（約６６兆８５００億円）とする方向で検討していると報じた。実現すれば、１９３０年代の大恐慌の際にルーズベルト大統領が実施したニューディール政策以来、最大規模の財政出動になるという。
　次期大統領は２２日、２０１１年１月までに２５０万人の雇用を確保する追加景気対策を策定すると表明。具体化を経済顧問団に指示した。大統領選期間中は１７５０億ドル規模の景気対策を訴えてきたが、金融危機と景気悪化を受けて大幅に積み増す。

【ソース元】
Obama Eyes $500 Billion in Stimulus; Paulson Weighs Ramping Up Aid Again
THE WALL STREET JOURNAL　NOVEMBER 24, 2008, 11:14 A.M. ET
http://online.wsj.com/article/SB122753584294452995.html

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　さて、今まで今回の記事関連で、大まかに２つの記事を配信しました。
それが下記です。

オバマ氏：２年で250万人の雇用創出目指す－デフレスパイラルの恐れ
http://cyberbizkiz.blog.shinobi.jp/Entry/6882/
オバマの「緑のニューディール」
http://cyberbizkiz.blog.shinobi.jp/Entry/6841/

･･･で、「緑のニューディール」に関しては、下記サイトが元ですね。

オバマの「緑のニューディール」は鉄道と原子力
ジャパン・ハンドラーズと国際金融情報　2008年 11月 05日
http://amesei.exblog.jp/8877841/

そして、当ブログは株式相場を主体としたブログですので、
上記記事を読めば、これから･･･そして来年上半期の大まかな
株式市場での注目銘柄が理解出来るかと思います。

　去年の今頃から今年初め頃に掛けて、ワタシは建設関連と原発関連、
そして不動産関連をいいました。

不動産関連は言った通り今年前半に騰がって儲けを膨らますことになりましたが、
建設関連と原発関連はよくありませんでした。

なぜ建設関連と原発関連だったかと申しますと、既に米国ユ○ヤ企業等では
この「緑のニューディール」の動きが去年から始まっていたからなのです。
ちょっと情報が早すぎた･･･って事なんですよねぇ～･･･
相場の場合は、情報が早すぎても全く役に立ちません。
一歩先ではなく、半歩先の情報が一番儲かるのです。

　ただ、ココで一言、誰も言っていないので後々の為に言って置きます。
「緑のニューディール」は勿論の事、建設関連と原発関連は原発建設から
きているワケではなく、実はパテント利権なのです。
「パテント」･･･何もしなくても収入となるパテント利権って事だけ
覚えて置いて下さいね。

「緑のニューディール」＝「パテント利権」です。

後々･･･もしかしたら時期的に再来年ごろかもしれませんが、
この意味が、じわぁぁ～っと解ってくるかと思います。