トヨタ決算こうみる：衝撃的な数値だが10月安値は割らず
ロイターNEWS　2008年 11月 6日 15:52 JST
http://jp.reuters.com/article/stocksNews/idJPnTK018989120081106

　＜カブドットコム証券マーケットアナリスト　山田　勉氏＞

　トヨタ自動車(7203)の通期営業利益予想６０００億円は、予想をはるかに上回る厳しいものであり、衝撃的な数値だ。特殊要因があるのか現時点で詳細は分からないが、ネガティブな印象であることは間違いない。これまでの株価の反発が大きかっただけに、７日は売り先行となることが予想される。市場全体ももう一段の調整があり得る。

　しかし、１０月に下方修正を発表したソニー(6758)の例があるように、決算悪が株価に影響を与えるのは１―２日だ。調整が長引くことはないだろう。企業の価値を決めるのは、期間収益だけではない。技術力やブランド力などもあり、現在のＰＢＲ１．０１倍でも割高ということはない。１０月２８日に付けた安値２８６０円は割らないとみている。

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ここまで悪い決算を出す理由を市場は必死で探しているようですねぇ～･････

ただ、よぉ～く皆様お考え下さいませ。

通期営業利益予想６０００億円･････どこまで行っても「予想」は「予想」です。
「予想」は「予定」で「決定」ではありません。

･･･って事は･････
なんと言っても「トヨタ」です。日本的な考え方では、ハッキリ言ってダメ！！
あの奥田や張さんが牛耳っている処ですよ！

ハッキリ言って、まず第一に、
米国ビック３の最悪決算により、保護主義丸出し民主党オバマに対する
ディフェンスをとった形ですよねぇ～
民主党が政権をとると、必ず米国で観れる光景がデトロイトでの
"日本車潰し"です。これの先制防御ですねぇ～･･･

なので、罪のない派遣社員のクビをドンドン跳ばして、トヨタもリストラで
大変なんですよぉ～･･･ってアピール材料とするのでしょう。

　第二に、政府への圧力でしょうねぇ～･･･
クルマが売れなくなったのは、内需である若者層の購買力であるのに、
その若者を喰いものにして自分の会社の一部の人間だけが良い思いをしていた
ツケが廻って来ているに過ぎないのに、それを政府の責任にして、
圧力を掛けて、経団連の言う事を聞かすつもりなんだろうなぁ～･････

･･･って事は、日本人を雇うと金は掛かるは、ウルサイやら鬱陶しいから
外国人を１０００万人よこせ！

･･･っていう案を通せって事ですかねぇ～･･････ちょうど円高ですしぃ～･･･
それで世界に貢献しているってパフォーマンスでもしたいのでしょうか？？
日本人･･･しかも、今後の日本を支えて行く「若者」たちを捨てて･････

頼むから日本からトヨタは出て行ってくれないかなぁ～･･･
スイス辺りに本社を作って、グローバル会社にでもなってくれ！
経団連は、経済の事だけやっておけ！政治にクチを挟むな！
商人が政治にクチを挟んで国が良くなったためしは無い！！

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