2024 11,23 16:24 |
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2008 11,04 18:00 |
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新車販売、過去2番目の低水準 10月、自販連発表 日本自動車販売協会連合会(自販連)が4日発表した10月の新車販売台数(軽自動車を除く)は、景気悪化に伴う消費者心理の冷え込みなどが響いて前年同月比13・1%減の23万3922台と、3カ月連続で前年実績を下回った。10月としては調査を始めた1968年(19万6445台)に次ぐ過去2番目の低水準。 車種別では、乗用車が13・4%減の20万2572台。昨年10月はトヨタ自動車が5ドアの「カローラ ルミオン」を追加発売しており、その反動も出た。トラックなどの貨物車も11・4%減の3万261台だった。 1-10月の累計は前年同期比3・0%減の281万3010台で、2007年の約343万台を割るのはほぼ確実な情勢だ。 一方、全国軽自動車協会連合会が4日発表した10月の軽自動車の新車販売台数は前年同月比6・2%増の14万5444台と3カ月ぶりに増え、明暗を分けた。スズキが主力軽乗用車「ワゴンR」を9月に全面改良したことや、相次ぐ新型車の発売も貢献した。 【関連ニュース】 PR |
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