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「日本市場」恐怖の月曜日…7千円割れは時間の問題か ZAKZAK 2008/10/25 大手企業の決算次第で売り加速 最悪の事態が近づきつつある。週末24日のニューヨーク市場も株安と円高が止まらず、来週の東京市場も大荒れ必至だ。日経平均株価の2003年のバブル崩壊後最安値(7607円)更新にとどまらず、7000円割れ、為替の1ドル=90円突破も時間の問題となってきた。市場関係者も「どこまで落ちるか、分からない。月曜日になるのが怖い」と不安におののく。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック!
米国市場のダウ工業株30種平均は前日終値比312.30ドル安の8378.95ドルと大幅反落、ハイテク株中心のナスダック総合指数も51.88ポイント安の1552.03で取引を終えた。 24日の平均株価の終値は7649円と、小泉内閣当時の03年4月に付けたバブル後安値に肉薄した。「市場は500円単位を節目に動いており、7500円を割り込めば、次のターゲットは7000円」(市場関係者)との声もある。 03年の株安はメガバンクの不良債権問題など国内に要因があったが、今回の震源地は欧米など海外。日本株取引の約6割を占める外国人投資家が資金を引き揚げ、国内では打つ手がないのが実情だ。準大手証券のストラテジストは「今は他人の懐事情につき合わされている状態。どこまで落ちるか、誰にも分からない」ともらす。 深刻なのは円高が同時進行していることだ。ロンドン市場で一時、1ドル=90円台、1ユーロ=113円台まで円高が進んだ。米市場では1ドル=94円台、1ユーロ=119円前後まで戻したが、大幅な円高水準であることに変わりはない。 輸出企業が経済を支えている日本経済にとって円高は致命的で、24日にはソニーが円高要因で業績下方修正したことが暴落のきっかけとなった。来週には電機メーカーなど国内大手企業の決算発表が相次ぐが、業績悪化が確認されれば、あらためて売りが加速する恐れもある。 ─…─…─…──…─…─…──…─…─…──…─…─…─ □10月24日 金曜日の主要指数 □NYSE(NYダウ) 8378.95(ー312.30)▼3.59% □騰落レシオ □東証1部指数(TOPIX) 62.0% 東証1部指数(TOPIX)の直近最低騰落レシオは、
28日に決算発表される6752パナソニック、7267ホンダ等、優良企業群の どちらにせよ、これからはある程度『騰落レシオ』を目安に観ながら・・・ PR |
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