ソニーロゴの変遷(上から、1955年、1957年、1961年、1962年、1969年、1973年のもの)
ソニー(6758)は1995年6月以来の2,000円割れで取引を終了
通期計画を下方修正も、一段の下振れを懸念した売りが殺到
日本証券新聞　2008年10月24日 15:00
http://www.nsjournal.jp/news/news_detail.php?id=119596

会社側が通期営業利益計画を4,700億円（前期比25.5％増）→2,000億円（前期比46.6％減益）に下方修正したなか、みずほ証券が、「下期のユーロの前提が1ユーロ＝140円なのでもう一段のダウンサイドリスクが残っている」と指摘し、証券側では1,300億円（前期比65.3％減益）と予想した上で、投資判断を「2」→「3」へと引き下げたこともあって、一段の計画下振れを懸念した売りを浴び、2,000円台を割れて取引を終えている。

ソニー(6758)の大引けの株価は、323円安の1,972円。

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　外人投資家･･･特にアラブのお金持ちさん達がとても大好きな銘柄の
「ソニー(6758)」です。

このままではないでしょうねぇ～･････

･･･ってことで、虎視眈々とアラブのお金持ちさん達が、
もっと安く下げた処を必ず欧州経由で狙ってくるでしょうねぇ～･･･

そうそう、日本では売り上げや経常利益等で会社の価値を観がちですが、
外人投資家は「ブランド」というものに非常に高い価値を見出します。
それは「ブランド」というものが、一朝一夕に出来るのもではなく、
時間を掛けなければ出来ないものだからです。
それを外人投資家は重々理解しています。

「ソニー(6758)」というブランドは世界一流といっても過言ではありません。
絶対に外人投資家は底値を買い下がってくるでしょう。

「ソニー(6758)」の動きは、これから絶対注視ですねぇ～･････

そうそう、余談ではありますが、
政府系投資ファンドのドバイ・インターナショナル・キャピタル（ＤＩＣ）
は2007年11月、ソニーの出井伸之前会長をアドバイザーにして、
ほぼ同じ時期にＤＩＣは日本株への初めての投資先にソニーを選びましたね。
下記の方を読んでみて下さい。詳しく書いてありますよ。

最強の投資家、ニッポン上陸
http://cyberbizkiz.blog.shinobi.jp/Entry/3956/

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