衆院選「年内なら１１月３０日」＝予算編成への影響懸念－与党

時事通信　2008/10/15-00:55
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol&k=2008101400811

　与党内で１４日、年内に衆院選を実施するなら「１１月１８日公示－３０日投開票」が限度だとの見方が広がった。１２月にずれ込むと２００９年度予算案の編成に支障が出て、年度内成立も危うくなるためだ。ただ、自民党では年明け以降に先送りすべきだとの意見が強く、麻生太郎首相は難しい判断を迫られる。
　同党の森喜朗元首相は１４日夜、都内の会合であいさつし、「（１２月は）税制や予算編成をやらなければならないので、常識的には１１月中に選挙が行われると考えておくのが無難だ」との認識を表明した。
　また、同党の細田博之幹事長も日本外国特派員協会で記者会見し、３０日投開票の観測について「皆さんの推測とわたしの推測は非常に共通点が多い」と指摘した上で、「政治的空白をつくらないということよりも、（与党が）勝てるか勝てないかを含めて首相は決断しないといけない」と述べた。
　森氏は先に、年内が前提なら「１１月２３、３０日がぎりぎり」との見通しを示した。ただ、首相は同月２２、２３両日にリマで開かれるアジア太平洋経済協力会議（ＡＰＥＣ）首脳会議に出席する意向で、「２３日投開票」の可能性は低い。
　「３０日」の場合、首相は１１月上旬までに解散に踏み切るとみられるが、それまでに首相の最大関心事である経済情勢が好転しているかどうかは不透明だ。河村建夫官房長官も記者会見で「（１４日の株価反発が）即解散に結び付くかは、首相が総合的に判断する」と慎重姿勢を崩さなかった。　（了）

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いやはや･････慎重姿勢はよろしいですが、
自民党を含め、各党が連休中に選挙事務所の工事を
あちらこちらで行っているのは何故に？？･････

これが証明でしょう！　相変わらず白々しいねぇ～････
『選挙関連銘柄』も確りと騰がっているものねぇ～･･･
まだ上に『窓』が空き空き状態だから、これから米国相場と
相談の上でコツコツと仕込みましょうかぁ～･････

『選挙関連銘柄』

7521 ムサシ　：選挙投開票システムの生産
4708 もしもしホットライン　：サポートセンター運営、テレマーケティング
6809 ＴＯＡ　：メガホン売れるかも！？
3730 マクロミル　：インターネットを利用した調査会社
9790 福井コンピュータ 携帯電話を利用した出口調査システム
4326 インテージ：ＰＲ会社
2449 プラップＪ ：ＰＲ会社。自民党コンサル。

ほかは各自で調べてね！

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