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京都新聞 2008年9月19日 弘法大師ゆかりの東寺(京都市南区)は19日、平安時代の国宝「天蓋」を報道関係者に披露した。20日から始まる秋期特別展で展示する。東寺での一般公開は15年ぶり。 天蓋は仏像の上部につるす円形の装飾品。公開される天蓋はヒノキ製で直径約1・4メートル。中央に8枚のハスの葉をめぐらし、周囲に菩薩が極彩色で表現されている。国宝「不動明王坐像」の上につられていたと考えられている。 特別展では、東寺の大師信仰の基礎を築いたとされる宣陽門院覲子ゆかりの宝物など約50点も展示。覲子が納めた重要文化財の「五重小塔」や「弥勒菩薩」なども鑑賞できる。 特別展は11月25日まで。大人500円、中学生以下300円。 PR |
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