2024 11,25 01:50 |
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2008 09,14 12:00 |
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今年の『中秋の名月』の日は本日9月14日です。 古来から日本人は"月を愛(め)でる"習慣がございましたが、 「忙」と「忘」・・・ 「忙」の部首は「りっしんべん」で「りっしんべん」は「心」をあらわします。 両方ともに「心」が「亡」くなる・・・と、書きます。 「心」が亡くならないよう、本来の「心」・・・『真心』を取り戻しましょうね! ・・・と、いうことで、
月の神秘と日本人・・・なのですが、月にまつわる伝承も多いですよね。 「玉兎(ぎょくと)」とは「月」の別称なのですが、 古代中国では元々「月」の精は「蝦蟇(がま)」だったのですが、 「月」を神格化したものには「古事記」と「日本書記」に出てくる 一方、月面の斑点には「月の都」がある・・・って発想から、 「かぐや姫」は「おのが身はこの国の人にあらず、月の都の人なり」 ・・・と、講釈はこのへんで・・・ ようは「月」はしみじみとした情趣をもたらしてくれるってことで、 今年の『中秋の名月』は9月14日なのですが、
◆9月13日(土)~15日(月) 大覚寺は、平安時代初め、嵯峨天皇が営んだ嵯峨離宮に始まります。 「観月の夕べ」では、天皇や大宮人たちが池で船遊びを楽しんだという 揚琴やお琴の演奏などの催し、堂内の夜間特別参拝も実施されるなど、 【住所】 京都市右京区嵯峨大沢町4 「観月の夕べ」ミニコンサートがございます。
【住所】 京都市左京区下鴨泉川町59 【見どころ】 【由来】
【住所】 京都市北区上賀茂本山町 【見どころ】 【由来】
【住所】 京都市右京区 渡月橋上流 【見どころ】 【由来】
【住所】 京都市東山区高台寺下河原町526 【見どころ】
【住所】 京都府南丹市美山町島 美山かやぶき美術館 特設舞台 【電話】 TEL:0771-75-5100(宮島振興会)※バス予約も受付中 【開催時間】 開場は午後4時30分、開演は午後7時 【見どころ】 【由来】 ※尚、上記内容は変更される可能性があります。各社寺に御確認下さいませ。 PR |
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