2024 11,26 01:27 |
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2008 08,31 10:00 |
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バラ買って社会貢献 代金の一部 途上国の少女の教育に 「バラを買って、途上国の少女に奨学金を贈ろう」という活動が広がっている。女性誌「マリ・クレール」の呼びかけで花店が協力。花束など対象商品を購入すると、代金の一部がNPOに寄付され、少女たちの教育支援に役立てられる。 インターネット花キューピット、第一園芸、日比谷花壇、ブーケギャラリー花千代、青山フラワーマーケットの5店が趣旨に賛同し、各オンラインショップで商品を販売している。 例えば、ブーケギャラリー花千代では、少女たちが学校で育つ様子をイメージした、バラのアレンジメントを5250円(送料別)で販売、うち250円が寄付される。第一園芸では、プリザーブドフラワーを額に入れた商品「アミティエ」(5250円、送料別、寄付額500円)、日比谷花壇では、深紅のバラの花束「ローテローゼ」(1万500円、送料別、寄付額500円)などがある。寄付金額は、50~500円。商品は時期によって価格が変わるほか、花の入荷状況次第で商品がない時期もある。 収益は、アジアやアフリカで子どもの教育支援を行うNPO「ルーム・トゥ・リード」の女子奨学金制度に寄付される。同誌編集長の生駒芳子さんは「楽しみながら社会貢献したいと思う女性が増えている。ぜひ贈り物などに活用してほしい」と話す。 詳しくは、同誌のホームページ PR |
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