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2008 08,14 23:00 |
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週刊文春 8月14日・21日号 今春、米国農務省が気がかりなレポートを公表した。聞けば、「ヨーネ病」なる奇病が米国内の牧場に蔓延しているのだ、という。喉元過ぎれば何とやら。米国の牛はホントに安全なのか。世界を駆け巡り日本の食料事情を取材して来た青沼氏による警告レポート。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック!
大手スーパー・ジャスコなどを展開するイオンでは、二〇〇三年のBSE発覚以来中止していた米国産牛肉の店頭販売を、この四月から再開した。イトーヨーカドーでも、昨年六月から首都圏を中心に販売を再開し、十月には全店舗での取扱いをはじめている。牛丼チェーンの吉野家も、三月から牛丼の二十四時間販売を四年ぶりに再開した。
■ヒトの難病との関連性 ヨーネ菌と関連性の疑われる病気はこれだけでない。
「日本は世界断トツのヨーネ病対策国家です。それなのに、米国から感染の疑いのある乳製品や牛肉が入ってくる。でも、食品衛生法違反とは誰も指摘しない。なぜなら、感染の有無について調査すらしていないから、そもそも情報がない。違反かどうかも判断できない」 日本の消費者がこの現状を知らされているとは到底思えない。真面目に法律や行政指導に従う国内の畜産酪農業者の努力を無にするような現状なのだ。 PR |
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